[ZWIFT Race 2023年前半(1月~6月)ウラまとめ] 記憶から消したいZWIFTレース10選


今回はZWIFT Race 2023年前半(1月~6月)全176戦のウラまとめです。


先日投稿したZWIFTレース10選のブログには、良い結果のレースばかり選びました。

[ZWIFT Race 2023年前半(1月~6月)まとめ] 記憶に残るZWIFTレース10選

が、そのウラには記憶から消し去りたい玉砕レースが累々と 笑

ちょうど今日はズイレー強制レスト日にしたので、ヒマなので自戒の意味も込めてまとめてみました。

1. KISS Racing - with Pack Dynamics 4 (B) on Sand And Sequoias (6/29/2023)

2023年前半で最も屈辱的なレースのひとつ、つい1週間前なので記憶も鮮明。

久し振りのKISSレース、アタックの連続で2回目のKOMで千切れました。


B完走17人中17位のビリ

 

出走は25人で完走は17人という完走率の低さも災いして、久し振りのビリという汚点に。。。翌日リベンジで同じレースに出ましたが、B完走35人中20位と雪辱を果たすことはできませんでした。

2. Zwift Insider Tiny Race (3 of 4) (B)  on the Bell Lap (6/10/2023)

Tinyレースの周回レース4連戦の第3戦、お馴染みのBell Lapを2ラップのクリテです。

残り600mから早駆けでトップを爆走、が、力尽きて残り150mで20人にブチ抜かれてフィニッシュ


結果はB完走64人中21位

 

ズブズブの単独アタックで自爆という得意技を発揮してしまったレースでした。

3. Zwift Insider Tiny Race (1 of 4) (B) on Innsbruckring (5/13/2023)

Tinyレースのインス!Leg Snapper1発勝負のレースです。インスに格別の思い入れがある身としては負けられない一戦。

[Zwift Insider Tiny Race (4 races) (B) Week 40 インス#58] 初戦インスに全てを賭ける

Leg Snapperを駆け上がるペースが異常。。。トップはなんと33秒台で勝負にならず。


結果はB完走65人中17位

 

まさかの大惨敗に茫然自失、通称1分坂は今や30秒坂に変わり、新しいスタンダード到来のレースでした。

4. Zwift Insider Tiny Race (1 of 4) (A) on City and the Sgurr (4/08/2023)

怖いもの見たさでTiny4レースをすべてAカテで出走

[Zwift Insider Tiny Race (4 races) (A) Week 35] Aカテのレベルを実体験してみる

レース1のCity and the Sgurrはトロンよりグラベルが有利なコースなので、僅かな可能性に賭けました。


結果はB完走65人中37位

 

平均パワー333wは自己ベスト更新にも関わらず、トップから実に23秒も遅れてのゴール、Aカテのレベルの高さを思い知らされたレースでした。

5. STAGE 4ab RACE LONDON— London Lead-In & Loop Reverse (B) (3/31/2023)

3月も勝ち星ゼロで月末を迎えてしまったので、優勝狙いで姑息に過疎レースに参戦しました。

[STAGE 4ab RACE LONDON— London Lead-In & Loop Reverse (B)] 短距離一発勝負に賭ける

出走者8人で狙い通りの過疎レースにも関わらず、スプリント勝負でまさかの敗退を喫して優勝を逃しました。


結果はB完走8人中2位

 

後で調べたら相手は3連勝のツヨツヨでした。。。運が悪すぎた。

6. Flanders Endurance Race (A) on Innsbruckring (3/26/2023)

インス10ラップというまさに究極のエンデュランスレース。一体どんな世界が待っているのか興味本位で参戦しました。

[Flanders Endurance Race (A) on Innsbruckring インス#54] 10周耐久レースで脂肪燃焼

苦行以外の何物でもなく、Leg Snapperは8本目で脱落


結果はB完走9人中8位(結果には9位まで表示されず、intervalsもなぜか記録されず)


2時間18分の苦行は、今でも思い出すだけで吐きそうです。。。

7. STAGE 2: RACE LONDON— London Loop (B) (3/17/2023)

コースはBox Hill KOMが立ち塞がるLondon Loopを2ラップ。最も苦手なコースのひとつです。

[STAGE 2: RACE LONDON— London Loop (B] Box Hill KOMに久しぶりに挑む

1本目のKOMで早々に脱落、その後も脚が攣るなどして散々な展開に


結果はB完走51人中47位

 

あまりに不甲斐ないレース結果、ZPのリザルトも521.86と最低記録を更新しました。

8. EMU Japan Race (B) on Turf N Surf (2/28/2023)

Turf N Surfは、何度挑戦してもことごとく千切られて一度もゴールスプリントまで辿り着けなかった因縁のコース、実に8度目の挑戦です。

[EMU Japan Race (B) on Turf N Surf] 鬼門の難コースに8度目の挑戦

正念場のダラダラ登り区間で完全に枯渇してオールアウト。


結果はなんとDNF


ズイレーでDNFはこれまでほんの数レース。Turf N Surf、完全にトラウマになってしまいました。

9. STAGE 3: RACE SCOTLAND - THE MUCKLE YIN (B) (2/23/2023)

The Muckle Yinは、新設スコットランドの全部入りの苛烈なコースです。覚悟を決めて参戦しました。

[STAGE 3: RACE SCOTLAND - THE MUCKLE YIN (B)] スコットランド18戦目は深夜のレース

最初のSgurr Northで千切れたあとはヤル気が消失してしまい、汚点レースとなりました。


結果はB完走101人中74位

 

最初のSgurr NorthでW'balがマイナス0.3まで枯渇して早々にオールアウト、スコットランド苦行はこの後もずっと続くのでした。

10. STAGE 2: RACE SCOTLAND - GLASGOW CRIT CIRCUIT (B) (2/16/2023)

スコットランドのGlasgow Crit Circuitを5ラップの苛烈なクリテレース、ゴールスプリントまで喰らい付きたい一心で4度目の挑戦です。

[STAGE 2: RACE SCOTLAND - GLASGOW CRIT CIRCUIT (B)] 覚悟を決めて苛烈クリテに再挑戦

4ラップ目で先頭集団から脱落も苛烈を極めるレース展開、心拍188からのゴールスプリントなんて初めてでした。


結果はB完走88人中32位

 

平均心拍数はなんと181の記録更新、フィニッシュ後はソファに倒れ込んで意識不明になりかけました。

11. まとめ

以上、全176戦のなかから記憶から消したいレース10選でした。

選んだ10戦以外にも不甲斐ないレースは限りないのですが、都合の悪いことはすぐに忘却して、毎回レースに参戦するときは心機一転「今日こそは。。。!」と 笑

それでも、ここに選んだレース10選の記憶は、なかなか消し去れないものばかり。

レースばかり出ないで、しっかりワークアウトでトレーニングに励んだほうが脚力向上に繋がると思うのですが、根っからのトレーニング嫌いが災いしており。。。

2023年後半は参戦を少し抑えて、もう少し戦績を改善しようと思います。

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