[ZWIFT Race 2023年前半(1月~6月)まとめ] 記憶に残るZWIFTレース10選


ZWIFT Race 2023年前半(1月~6月)全176戦のまとめです。


総合成績:2勝174敗(1位x2、2位x8、3位x2、Aカテ18戦/Bカテ158戦)
 - STAGE 0勝53敗
 - Tiny 1勝99敗
 - 3Rインス 0勝10敗
 - その他 1勝12敗

レーススコア:858
RaceRanking: 89.47(タイニー除いて計算すると114.34)


数値だけみるとBカテにしてはなかなかですが、レース戦績があまりに弱過ぎる 笑

全176戦から記憶に残るレース10選を振り返ってみます。

1. Zwift Insider Tiny Race (1 of 4) (B) - on Two Bridges Loop (4/29/2023)

2023年前半のTinyで唯一の優勝レース。2.83kmの超ショートスプリント。

アンヴィル点火で加速したらあれよあれよとごぼう抜きで、リザルト出てビックリ!


結果は1位/66人

 

2位のFolsachさんとは僅か0.057秒差。どうして勝てたのか今でもよくわからないレースでした。

2. Zwift Insider Tiny Race (1 of 4) (B) on Richmond UCI Reverse (6/24/2023)

2つの短い激坂のあるアップダウンコース。


2本目の坂の下りで先頭集団最後尾でしたが、上手くドラフティングに乗れて順位を上げてフィニッシュ。


結果はB完走56人中4位

 

絶対パワーでは勝ち目のないレースでも、タイミングが上手く合えば上位を狙えるという典型的なレースでした。

3. Zwift Insider Tiny Race (4 of 4) (B) on Glasgow Crit Circuit in Scotland (6/24/2023)

上と同じ日のTinyレースの第4戦、苛烈なGlasgowのクリテです。

フィニッシュ前の上りから早駆けロングスパート、こちらも上手くドラフティングに乗れて順位を上げてフィニッシュ。


結果はB完走51人中4位

 

Tinyの4戦目で脚は売切れでパワーは大したことないですが、最大心拍は192まで追い込んで、第1戦と同じように上手くドラフティングに乗れました。

4. STAGE 4: Crit Club — Neokyo Crit Course (B) (5/25/2023)

5月のSTAGEレースはクリテレース、このNeokyo Crit Courseは3回挑戦してその3度目のレース。

[STAGE 4: Crit Club — Neokyo Crit Course (B)] 3度目の正直で上位入賞を狙う

1度目は6位/42人、2度目は6位/62人と連続シングルで、3度目の正直で優勝を狙ったレースでした。


結果はB完走42人中2位

 

縦伸びした集団のなかをドラフティングでほぼ最後尾から追い上げてフィニッシュ。同じTMRのくるパパさんとワンツーフィニッシュでした。

5. STAGE 1: Crit Club — Volcano Circuit CCW (B) (5/01/2023)

こちらも5月のSTAGEレース、このVolcano Circuit CCWも3回挑戦してその2度目。

[STAGE 1: Crit Club — Volcano Circuit CCW (B)] 5月のSTAGEはクリテレース月間

2時間前に出走した同じレースでは、バイク選択をトロンに戻すのを忘れてB完走80人中7位だったのでそのリベンジでした。


結果はB完走53人中2位

  

早駆けで平坦区間で一度緩めての2段スプリントが上手く行きました。

6. STAGE 1 COBBLE CRUSHER - R.G.V (B) (4/03/2023)

前週の狭間の会(「竹の間」完走17人中4位)と同じコース

[STAGE 1: COBBLE CRUSHER - R.G.V (B)] 4月に入って心機一転、勝利を目指して参戦

相性の良いコースなので勝ち目アリと優勝を狙って参戦しました


結果はB完走40人中2位

 

ライバルのBankyさん(3位)には競り勝ちましたが、またしても2位。STAGEレースはなかなか優勝できません。。。

7. EMU Japan Short Race (B) on Downtown Dolphin (3/30/2023)

コースはDowntown Dolphinを12ラップ。

[EMU Japan Short Race (B) on Downtown Dolphin] 前回千切れた12ラップのクリテに再挑戦

前週の同じレースでは7ラップ目で千切れてしまったのでリベンジでした。


結果はB完走42人中5位

  

EMU Japan Shortレースで初めて最後まで生き延びれました。

8. STAGE 1: RACE LONDON—Greater London Flat (A) (3/09/2023)

同じレースで3度目の挑戦、1度目は6位/89人、2度目は6位/49人と連続シングルだったので、敢えてAカテに挑んでみました。

[STAGE 1: RACE LONDON—Greater London Flat (A)] FTP 3.7wkgでAカテに通用するのか

Bカテとは異次元の序盤からアタックの連続で疲労困憊でした。


結果はA完走37人中16位。


初めてAカテで平均順位以上でフィニッシュ。ゴール直後はあまりの疲弊に床に崩れ落ちました。

9. Zwift Insider Tiny Race (1 of 4) (B) on Mech Isle Loop (3/04/2023)

Tiny4レースの2戦目、グラベルなら勝算があるとみて全てを賭けて挑戦しました。

[Zwift Insider Tiny Race (4 races) (B) Week 30 (Zone 1)] グラベルに炎と魂を乗せて

ダートの登りに入ってからは心頭滅却、勝利だけを信じてひたすら踏みました。


結果はB完走89人中2位

 

残念ながら勝利は逃しましたが、グラベルに炎と魂を乗せて爆走、3位に3秒差をつけてフィニッシュ。W'balもマイナス8.9まで枯渇の限界突破レースでした。

10. STAGE 4: FLAT IS FAST— London Classique (B) (1/23/2023)

スプリントパワーでは勝ち目がないので、ロングスパートを試し始めた時期のレース。

[STAGE 4: FLAT IS FAST— London Classique (B)] 残り700mからのロングスパートならどうか

残り700mくらいから仕掛けました。


結果はB完走57人中4位

  


己の脚力の唯一の強みが1分間のパワー(このレースでは7.7w/kg、現在は8.8w/kg)だと気付いたレースでした。

11. まとめ

以上、全176戦から記憶に残るレース10選、どれも上位の順位でフィニッシュしたレースを選びました。

毎週ほぼ欠かさず参戦したSTAGEレースは、0勝53敗と一度も優勝できなかった(2位が5回)のが悔しいです。

それでも、レースを通じて知り合いもたくさん増えたので、キツイなかにも楽しく走ることができました。

2023年後半のレースは、一昨日のTinyで始まりましたが、悪夢のような結果に。。。

オーバートレーニングで疲労がピークに達していたのか、レース後には持病のギックリ腰も発症してしまい、ドクターストップで数日間ZWIFTレースはお休み。

半年で176戦はちょっと出過ぎな気もするので、2023年後半は参戦を少し抑えようと思います。

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