[暑い日には多摩川でSUP] 収納バッグを背負って自転車で河川敷へ、朝ラン後にSUPを楽しむ


今朝はパークランジャパンで5km朝ランのあとに、SUPで多摩川の川下りをやりました。


SUP (Stand Up Paddleboard) とは、サーフボードの上に立って、一本のパドルで漕いで海を進むウォータースポーツの一つです。

バッグにSUP一式を収納して、背中に背負って自転車に乗れば、手軽にどこでもSUPが楽しめます。

電動エアーポンプもあるので空気入れもラクラク、今日も近場でSUPを楽しみました。

1. 多摩川でSUP

多摩川でSUPは以前にも紹介しました。

今日は朝から雲一つない快晴の天気、最高気温は30℃を超える予報。まさにSUP日和です。

朝はいつものパークランジャパンで友人と5kmを走って汗ダラダラに。


SUPとポンプを含めた一式は、グリーンのバッグにすべて収納して、背中に背負うことができます(総重量は9kgくらい)

SUP一式を背中に背負う

背中に背負って自転車に乗ることもOKなので、いつでもどこでも好きな場所にSUPを持ち運ぶことができるのでとても便利。

空気を入れて膨らませるためには、付属のエアーポンプを使うとかなり大変ですが、最近入手した電動エアーポンプでラクラクになりました。

2. 今日のSUP

多摩川の宇名根公園近くの河川敷に到着


さっそく電動エアーポンプで空気を入れました


10分ほどで準備完了、もう慣れたものです


静かにテイクオフ


川の上は意外に風が吹いていて、上流にはなかなか進めません


大きな魚が泳いでいるのを発見


多摩川もご覧の通りの透明度


漕いでも漕いでもなかなか進まないので、途中から陸に上がって歩いて上流を目指すことに


堤防沿いにSUPを担いで歩きます


このあたりはゴーゴーと流れが激しい


遠くに見える橋が東名高速です


一旦反対の岸辺までSUPで移動


そのときの映像です


東名高速道路の下から下流方向に


流れが速いので漕がなくても進みます


ちょっと怖いくらいのスピードが出る


森林の脇ではウグイスの鳴き声が


釣りをしている人たち、最近多摩川もアユが解禁になりました


下りはあっという間にスタート地点に戻りました


上陸


小さい魚がたくさん泳いでいます


水辺でしばらく佇んでいました


SUPやブーツなどは、あっという間に乾燥するので持ち帰りにも便利です


帰りにすき家に立ち寄って、ちょっと早い昼食(牛まぜのっけ定食)を


3.0km、実質50分あまりのSUPでしたが、今日みたいな暑い日にはSUP遊びは爽快ですね!


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