[三ツ峠山ハイキング] 河口浅間神社コースで山頂を目指す


週末に富士山麓の三ツ峠山にハイキングに行ってきました。


河口浅間神社からロードバイクで舗装路を登り、山道に変わるところからはハイキングで山頂を目指すという合わせ技。

あいにく富士山は雲に隠れて拝めませんでしたが、久し振りのハイキングを満喫しました。

1. 三ツ峠山

以下はWikiからの引用です。

三つ峠は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785 mの山である。峠ではない。国土地理院の地図などでは三ツ峠山と呼ばれる。 開運山、御巣鷹山、木無山の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。古くは奈良時代まで遡り霊山として知られた歴史をもつ 。

(引用おわり)


山頂へのルートは大きく3つあります。

Aコース(2時間40分):富士急行線 三つ峠駅よりスタート
Bコース(2時間20分):河口浅間神社よりスタート
Cコース(3時間00分):ロープウェイ 富士見台駅より

(出展:開運の山 三ツ峠山

今回はBコースを選びました。

三ツ峠山は、山頂からの眺望が、富士山と南アルプスが一望できることで人気の山です。


開運山、木無山、御巣鷹山と三つのピークがあるので、三ツ峠山と呼ばれているそうです。

日本の百名山には入っていませんが、「日本二百名山」「山梨百名山」「日本の新・花の百名山」に選ばれている山です。

ハイキングは昨年のシートゥーサミット鳥海山以来。

このときは生涯忘れられない絶景を堪能しましたが、レースで時間に余裕もなく、ハイキングがトラウマになってしまうほどのキツい経験でした。

レースではない純粋なハイキングは、5年前の筑波山以来です。

【秋の筑波山】女体山山頂から関東平野の絶景を堪能してきました
昨年から富士山麓のいろいろな場所を訪れており、今回の三ツ峠山もいつかは登ってみたい場所でした。

2. 準備

三ツ峠山には、都心から高速バスで富士急ハイランドまで行き、そこからBコースの出発地点である河口浅間神社までは、バスに輪行したロードバイクで向かうことにしました。

今回、盗難防止対策としてTile(位置情報タグ)をボトルケージに取り付けました。


Apple製AirTagなら自転車用マウントがたくさん売っているのですが、Tile用のものは見つからず、仕方なく剥き出しの状態で固定


ずぶ濡れになったらマズいし、そもそも装着しているのが一目瞭然です。


まあ、こちらのほうが盗難抑制の効果があるかもしれませんね。

そして、山を歩くということで、Google Mapでは山道のルートの詳細がわからないので、山歩きの定番YAMAPアプリを初めて利用することにしました。


YAMAPアプリは、会員登録すれば無料版でもオフラインの地図をダウンロードして利用することができます。


富士山近辺の地図データを無事にダウンロード、これで準備はバッチリ。


いつも利用しているハイウェイバス・ドットコムで高速バスをWeb予約。


二子玉川ライズを8:05に出発する高速バス(二子玉川発富士急ハイランド直行、片道1,950円)を予約しました。

明日の現地の天気予報は、晴れ時々曇り。富士山がバッチリ拝めると良いのですが果たしてどうか?

3. 登山当日

当日は朝7:30に自宅を出発


二子玉川ライズのバス発着場に到着


前後のホイールを外して輪行袋に収納します


8分で完了


バスは満席


車窓から見える富士山、雲が若干かかっている


予定時刻より40分遅れて午前10:40に富士急ハイランドに到着


バイクの組み立ては8分で完了、いつもの中華料理屋の大黒天が営業時間が11:00なので、先にランチを済ませることに



〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原4丁目11−11
電話番号:0555-23-6120
営業時間:11時00分~14時30分、16時30分~22時30分

富士山は雲がかかってしまった


白身魚のチリソース定食、いつもながら美味しゅうございました


ランチを済ませて浅間神社に向かいます


浅間神社からの登り坂


ロードバイクでヒルクライム、なかなか勾配がキツイ


普通のスニーカーなので踏み脚しか使えない


ハアハア。。。ハイキング前に疲労困憊


ようやく富士山遥拝所を通過、ここは昨年秋に訪れました

[富士山の麓で紅葉めぐり] 農村公園、富士山遥拝所、母の白滝など
その先の駐車スペースに到着、ここから先は未舗装路



ロードバイクをここに停めて、この先はハイキングに切り替えます。

バイクに施錠をと思ったら。。。なんと、刺しておいたワイヤーの鍵が喪失している!


どうやら振動でどこかで鍵が落下してしまったようです

予備の携帯ワイヤーロックで施錠しますが、なんとも心細い状態


今回Tile(位置情報タグ)を装着してきたので、万一盗難に遭ってもトラッキングはできるはず。。。と、盗難されないことを信じてハイキングに出発

気が動転していたのか、進む道を間違えてしまいました 笑


元の場所に引き返し、気を取り直して再スタート、時刻は12:33

4. 往路

母の白滝に到着


ここも昨年MTBで来ましたね


清涼感に癒される


鳥井の脇の階段を登ります


しばらく登ると父の白滝が


こちらも立派な滝です


急な階段が続きます。。。既に脚はパンパン状態


ハイカーの姿もなく、黙々と進みます


また滝が


なんかXTERRAの丸沼にそっくりだ


急な勾配はさらに続く


マジで脚がなくなってきた


果たして無事に登頂できるのか。。。不安しかない


ようやく勾配が緩くなった


赤いマーカーに従えばルートは迷うことはない


目印の鉄塔まで来ました


ハイキングには絶好の日和


見晴らしの良い場所に出る


ハイカーに全然出くわさないのが心細い


どうやら途中で道を間違えて、ムダに大回りしてしまったようです


ロードバイクも気になってTileをちょくちょくチェック


開墾エリア、ちらほらとハイカーともすれ違うようになって一安心


クマの出没には注意


眼下に広がる河口湖、富士山にはあいにく雲が


黄色いゲートに遭遇、その先は舗装路(国道708号線)


舗装路脇の「三ツ峠登山道」に沿って登る


ここから急勾配で足場も悪くなる


ちょうど地図で右に折り返す場所だ


富士山、相変わらず雲に隠れている


相当にキツイ。。。途中で登れなくなった若者も


脚はパンパン、ボトルの飲料も残り少なくなってきた


斜度はこんな感じ


この区間が一番きつかった


3つ股の分岐、木無山(1,732m)に到着



ヒグラシが盛大に鳴いています



ベンチで休息したいが、先を進む


ベンチからの河口湖絶景


北側も絶景が臨める


富士箱根伊豆国立公園、3県(山梨県、神奈川県、静岡県)にまたがるエリアです


再び坂を頑張って進むと。。。先に山小屋が!


三ツ峠山荘に到着


眼下に広がる河口湖の市街地



天気も絶好のハイキング日和


残念ながら富士山は拝めず


同じ方角、晴れるとこんな感じだそうです

自販機でドリンクを補給


ここから山頂まではもう近い


NHKのアンテナ塔が見える場所が山頂だ


観測レーダーも


宿泊施設も


いったん下る


トイレもある


富士見山荘


階段を登る


石像が見えた


ようやく山頂に到着、時刻は14:16


富士山遥拝所から約1時間45分のハイキングでした

 

山頂の標識


記念碑


富士山の方角


カラスが飛んでいる


どの方位も絶景





5. 復路

下山開始、時刻は14:21


帰りはラクだ~


脚を滑らせないように用心。。。気付いたら途中でハンドタオル紛失 泣


木無山の分岐点


国道に出るポイント


伐採場は走り抜けました


行きは遠回りした場所、戻りは標識通りに進む


標識が頻繁にあるので迷わない


滝を超えて


鉄塔のポイント


再び林道へ


勾配のキツイ階段を下る



せせらぎが見えてきた


小さな橋を渡り


滑落注意の危険個所


父の白滝


母の白滝



時刻は15:51、頂上から1時間30分で無事に下山


途中のカフェテラスからの眺望


バイクは無事でした~


バイクに乗って、ダウンヒルは慎重に下りました

国道に出たところで、不動ほうとうの北本店を発見


夕食には少し早いが、店も空いているので立ち寄ることに


疲れた身体にほうとうの熱いスープが染み入る~


夕方になってようやく富士山の山頂だけ顔を覗かせていました


富士スバルライン近くのログハウスに到着、今夜はここに一泊


以上、三ツ峠山ハイキングでした


YAMAPの3D映像


YAMAP初めて利用しましたが、とても便利なアプリですね!

今回は富士山の全景を拝むことはできませんでしたが、ハイキング日和に恵まれて、山頂からの山々の景色も堪能することができました。

三ツ峠山、手軽なハイキングコースだと甘く見ていましたが、終わってみれば疲労困憊、全身筋肉痛に見舞われました。。。

昨年の鳥海山もそうでしたが、ハイキングって実はかなり過酷なスポーツでは。。。?

ちなみに三ツ峠山はハイキング以外にも、トレイルランニングのイベントなども開催されています。

また近いうちに富士山の絶景を狙って登ってみたいと思います。

(2024年6月17日 追記)
CREAにも三ツ峠山ハイキングの記事が最近掲載されました。

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