[STAGE 3 #4: RACE MAKURI— Turf N Surf (B)] 4度目の正直、今度こそ納得できるレースを!

   

今日はZWIFTレースSTAGE 3: RACE MAKURI— Turf N Surf (B) on Turf N Surfに参戦しました。


4日連続で同じレースです 笑

昨日は3度目の正直はならずとも、最初のダラダラ上りをトップ通過と、一筋の光明が差したような気が。

なので、今日は最後のダラダラ上りまで食らい付いて、何が何でもゴールスプリントまで生き残る覚悟で挑みました。

今日こそ何としてでも納得の行くレースを!

1. STAGE 3: RACE MAKURI— Turf N Surf (B)

レースはMakuri Islandの新設コースTurf N Surf(距離24.6km、獲得標高146m)を1ラップです。


前半ネオ京エリアのフラット、市街地を抜けてからはダート区間が多くなり、ダラダラのアップダウンが続きます。

14.6km地点の短い茶色の橋を超えてからダラダラと上りが続き、SHISA Sprint区間でフラットになります。

そして、最後の21.5kmくらいからも5%~6%の上りが断続的に続き、最後はフラット区間でフィニッシュというコース設定。

後半のダラダラ上りで如何に脚を残して最後にスプリント勝負できるかがポイントとなります。

ZwiftPowerのRankingはBカテで136と、これまでとほぼ同じレベル。



MONIOのRaceRanking(155.82)は全体の2番目、トップは137.57のAdlingtonさん。

ZRaceのサイトではMONIOは41人中10位の順位予想。優勝予想はBehnkeさん、2位がAdlingtonさん、3位がJETTのKoheiさん。


前回は「プラシーボ効果」戦略の効果で、最初のダラダラ上りはトップで通過、心拍も比較的安定していました。

なので、今日は、最初のダラダラ上りを先頭集団に残るのは当然jという前提で、終盤のダラダラ上りとゴールスプリントまで、如何に脚を残すかということに集中することに。

具体的には、省エネ走法を徹底して以下の戦術で行くことにしました。

1. 間違っても集団から飛び出したりせず、終始ムダな踏み込みを排除

2. 上りではダンシングを交えて先頭集団トップ10位以内をキープ

。。。なんか矛盾してますが、4度目の正直で、とにかく納得できるレースがしたい!

2. 走行記

Bカテで98人が参戦、ビッグレースになりました。

アニマルズのウーパールーパーさん、そしてZwift Classicsでも良きライバルだったMatsuさんの参戦を確認。

これはいよいよ不甲斐ないレースをするわけにはいかない


午後7時11分スタート


心拍安定している!


ペースはまずまずか


最初のアイテムは。。。


エアロ来た!早くもゴールスプリントまで温存することに


ゲーセン5位で突入


ネオ京からトンネル突入


ダート、誰も仕掛けない静かな展開


心拍安定している!


徹底して省エネ走法


可能な限り200w切って進む


が、あまり省エネ過ぎると集団最後尾、65位に


慌てて踏んで飛び出してしまった。。。今日唯一の失敗


再び省エネ徹底


橋を渡り、いよいよダラダラ上り区間


ここからは踏み込むしかない


それも集団上位に


428w


10位に浮上


7位


400w以上ゴリゴリと。。。


心拍は189に跳ね上がる


5位まで上げて、瞬間脚を休める


で、再び踏み込む


盛大に千切れが発生


集団に遅れてしまった!


踏み込んで挽回、心拍は191をマーク


何とか追い付いた。。。が疲労困憊


計画通り10位以内をキープ、ところでウーパールーパーさんとMatsuさんがいない?


6%坂でガツンと踏む


ハアハア。。。ようやくSprint区間


フラットで救われる


Sprint区間を2位で通過


エアロはそのまま温存


ダラダラ上り坂からSprint区間の映像です


ここまでは上出来、脚も残っている


が、心拍191でかなりツライ


ひとりだけスーパータック 笑


やがて。。。心拍が169まで低下


次のダラダラ上り、運命の区間がやってきた


6%、これは問題なくクリア


5%ダラダラ、27位まで順位を落とす


いつの間にかMatsuさんが先頭集団に復帰している


420w、ダンシングがキツくなってきた


千切れずに食らい付くのが精一杯だ


たまらず脚を休めるが


遅れてしまった!


すぐにフルスロットで踏む


キツイ。。。が、これを耐えなければ納得の走りにならない


追い付いたぞ!


431w


434w、もうこれ以上はムリ。。。


脚はズブズブ


何とか追い付いた!?


首の皮一枚状態 笑


が、現実は甘くない 笑

最後の最後に5%が来るのを忘れてた!


慌ててダンシングも、アウターの重いギアという選択ミス


ギアが重すぎて脚が回せない。。。


阿鼻叫喚、集団が遠ざかる


ここで疲労死


残り1.4km、あとゴールまでは平坦なのに


最後の最後で千切れるとは


一か八かで再び踏むも


既に手遅れ


ついに完全ゾンビ化 笑


最後はエアロを空しく点火で


スプリント相手もおらず、さみしくフィニッシュ


2番目のダラダラ上り坂からゴールまでの映像です


全体62位


Bカテで28位


心拍は終始安定していた


35:16は自己ベスト更新も


ゴールスプリントまであと僅かだった。。。


4度目の正直ならず、またしても納得のレースができなかった

3. 結果

距離: 24.72km
時間:35分15秒
標高: 199m
平均速度: 42.1km/h
平均心拍数: 163bpm(途中で接続切れ)
平均ケイデンス:78rpm
平均パワー: 223W
カロリー: 532kCal

順位はB完走88人中28位でした。






優勝はWarnierさん、1位から25位までが集団でゴールスプリント勝負だったようで、ホントに悔しいとしか言いようがない。。。

Matsuさんは終盤追い上げて、最後は11位としっかり上位に食い込んで流石です。

以下はZwiftPowerの結果です。


Resultsは326.83、Gainはつきませんでした。


ZwiftPowerでは59人中の23位でした。

以下はIntervalsの結果です。


今日も心拍計は最後のダラダラ上りで切れてしまいました。


省エネ走法が功を奏して前半はW'balはまったく低下していません。

最初のダラダラ上りでも、マイナスまで落ち込んでおらず、次のダラダラ上りに脚を残せたのは狙い通り。

問題は、最後のダラダラ上りで、W'balが枯渇していないにも関わらず千切れてしまったこと。

一瞬の気の緩みと、ムリなギアでのダンシングが敗因。。。

4戦のレース結果(タイム、順位、平均パワー)を比較してみました。

4戦目:35:16, 28/88, 225w
3戦目:35:52, 20/40, 226w
2戦目:35:45, 53/88, 228w
1戦目:36:47, 25/40, 220w

と、今日はベストタイム、順位も一番マトモだった。平均パワーも省エネ走法のおかげで低く抑えられた。

脚も残っていて心拍も安定と、千載一遇のチャンスだったにも関わらず、ゴールスプリントまで辿り着けなかった。

ぶっちゃけ心拍はもうどうでも良くなってしまい、もうスプリントまで辿り着くことしか頭にない。。。

明日は金曜日、いつものキンスを休んで5度目の挑戦をするか(たぶん)笑

    [ZWIFT(ズイフト)レース走行記] まとめ記事

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