【キャッシュレス2019年秋の陣】消費税増税直前!カードやスマホを駆使してキャッシュバックを最大限享受する

消費税増税が10月に迫るなか、キャッシュレス消費税還元の動きがせわしくなってきました。

政府は国民のキャッシュレスへの移行を支援すべく、さまざまなポイント還元策を準備しており、今年度は約2800億円の予算を計上しています。


まさにキャッシュレス化狂騒曲が始まったという感じです。これは、かつての地デジ化とエコ家電機器導入で散財されたエコポイント騒動(2010年)以来の騒ぎではないでしょうか。

本ブログでも数回にわたってキャッシュレス決済でのオトク情報について、完全なる独断と偏見で紹介してきました。

今回は、この秋の増税に向けて、様々な動きがあるなかで、今なすべきことを簡単に整理してみました。

1. クレジットカード決済

以前の投稿(2018年12月)で、究極のクレジットカード選びを紹介しました。

究極のクレジットカード選び【2018年12月版】

今持つべきクレジットカードのなかで、現在一番のおススメは、以下の3枚です。

1.1 DC Jizileカード

以前にも紹介しましたが、このカードは業界最高水準の1.5%還元を誇るカードです。

Kyashと違って月間最大利用額の制限もないし、海外でも利用可能です。弱点は、リボ払い専用カードなので、毎月の支払い日までにネットで全額返済の手続きをしないと法外なリボ金利が発生してしまうことです。

1.2 Kyash VISAカード

還元率2.0%を誇る無敵のクレジットカード、しかも、他のクレジットカードを紐づけて利用することになるため、ポイントや特典の2重取りが可能です。例えば、上記のJizileカードを紐づけて利用すれば、還元率は2.0+1.5=3.5%にもなります。


さらに、このKyashカードでたとえばAmazonのギフトカードをAmazonキャンペーン期間中に購入すると、最大でギフトカードが2%オフなので、ポイントの3重取りが可能、2.0+1.5+2.0=5.5%の還元率でAmazonショッピングに利用が可能となります。

欠点は、月間最大利用額が12万円に限定されていること、24時間あたりの利用限度額が5万円以下であること、1回あたりの利用限度額も5万円以下であること、そして、カード申請から発行まで2か月待たされることです。

(追記)残念ながら、2%還元は9月末で終了、その後は新たに決済金額の1%をリアルタイムに付与するKyashポイントを開始すると発表されました。事実上の大改悪で残念です。

1.3 ゲゲゲの鬼太郎カード

超マイナーの存在ながら、国内最大還元率5.0%を誇る日本が世界に誇るクレジットカードです(ただし条件があります)。

通常は還元率0.5%と凡庸なカードなのですが、誕生月までに年間30万円以上利用すると、誕生月の1か月は還元率5.0%に激変し、おまけにnanacoへのチャージにも同じ還元率5.0%が適用されるという夢のようなカードです。


nanacoを複数枚、たとえば10枚準備しておけば、誕生月にせっせとnanacoチャージを繰り返せば、1枚最大5万円のチャージが可能なので、50万円のチャージに5%還元で2万5千円がキャッシュバックされる計算です。

50万円のnanacoチャージ分は、誕生月が過ぎたあとでもゆっくり消費すれば良いので、クレジットカード払いが不可の公共料金の支払い(固定資産税、住民税、自動車重量税など)に充てることで、これらの料金が実質5%割引きとなる仕組みです。

先日「PayPayで0.5%還元の公共料金支払いが可能に」という記事が出ていましたが、0.5%如きで何を騒いでいるのか。。。という感じです。ゲゲゲの鬼太郎カードはその10倍の5%還元ですからね。

nanacoの活用方法については、以前の記事にまとめました。

クレジットカードで節約 - JACCSカードの裏技

ゲゲゲの鬼太郎カードは、山陰信販が発行しているSCカードの一種です。SCカード自体もゲゲゲの鬼太郎カードと同等の5%還元があります。

弱点は、事前に年間30万円利用をする必要があることと、年会費が950円かかること(初年度は無料)、そしておそらく、還元率5.0%という有り得ない特典は、近い将来に確実に改悪されるであろうという懸念です。

2. クレジットカードその他

2.1 三井住友VISAカード(クラシック&エブリプラス)

クレジットカード自体は凡庸なサービス内容ですが、カード入会のため作成申し込みをアフィリエイトサイトのA8.net経由のセルフバックで申請すると、驚くことに、2枚のカードを発行するだけで合計10万円近くのキャッシュバックが手に入るというウソのような特典があります。


弱点は、A8.netへの入会とそこからのセルフバックという手続きの煩雑さでしょうか。

A8.netへの入会と手続きについては以前記事にまとめました。

【決定版】史上最強のクレジットカード還元:A8.netのセルフバックとは


A8.netからの入会とは別に、三井住友VISAカード独自の20%還元(最大12,000円)キャンペーン中でもあるので、入会は今がチャンスです。


もちろん、三井住友VISAカードは1枚だけ作成しても良いのですが、同じ手間なら2枚とも作成することをおススメします。

2.2 AMEXの20%還元キャンペーン

もう一つ、この秋のキャンペーンとして注目なのは、アメリカンエクスプレス(AMEX)が、9月末までに20%還元キャンペーンを開始していることです。


楽天AMEXは対象外のようですが、他のAMEXカードであれば何枚でもキャンペーン適用できます(事前キャンペーン登録が必要)。最大1万円が限度額ですが、1枚2,000円のキャッシュバックが確実に保証されているので、AMEXホルダーなら見逃せません。

3. Apple Pay決済

3.1 JCBの20%還元キャンペーン

JCBの20%還元キャンペーンは、個人的には今シーズン最大の目玉だと思っていますが、なぜか世間ではあまり話題になっていないようです。


JCBの対象クレジットカードであれば、ApplePayへのカード登録で、QUIC Payでの支払いの20%をキャッシュバックするという大盤振る舞いのキャンペーンです。

QUIC Payの普及に力を入れるJCBの渾身のキャンペーンです。


JCBの対象クレジットカードであれば何枚でもキャンペーン適用できます(事前キャンペーン登録が必要)。こちらは1枚につき最大10万が限度額なので、10万円の20%還元で、2万円がキャッシュバックされる計算です。

対象クレジットカードの枚数分キャッシュバックされるので、もしカードが10枚あれば、最大で20万円のキャッシュバックを享受することができます。

試しに手元のJCBカードがキャッシュバック対象かどうか調べてみました(〇が対象カード)。

〇Sony Family Card
〇ビックカメラ Arubaraカード
〇ベネッセカード
×ファミマTカード
×セゾンカード
×ゲゲゲの鬼太郎カード
×横浜インビテーションカード
×皆生トライアスロンカード
×イオンベネッセカード
×ツタヤTカードプラス
×Yahoo!JAPANカード
×JACCS藤崎カード
×セブンカードプラス
×三井住友JCBカード
×ビックカメラSuicaカード

手元のJCBカード15枚中キャンペーン適用カードは3枚だけでした。

どうやらクレジットカードの裏面に発行元に株式会社ジェーシービーの記載があるカードのみがキャンペーン対象のようです。

もし手元に対象のJCBクレジットカードがなければ、新規作成してでもこのキャンペーンを見逃す手はないと思います。

例えば、A8.netのセルフバックでも、ToMeCardのJCBカードは作成すると3998円のキャッシュバックがあるので、これを利用するのも良いと思います。


QUIC Payは、導入してすでに長年経過しているので、コンビニ以外にも、大手家電量販店や、ディズニーリゾートなどでも利用可能です。PayPayの100億円キャンペーンのときのように、普段値引きをしないiPhone/iPadや、ディズニーリゾートの1日券などの購入にも利用できます。

QUIC Payをコンビニで利用する場合は、コンビニのポイントもしっかり加算してもらいましょう。例えば、ローソンであれば、QUIC Payでの支払い時に、Pontaかdポイントが加算されるので、その加算でのポイントもしっかり申請します。

QUIC Payは、残念ながら、Amazonの支払いには対応していませんが、Yahoo!ショッピングや、楽天市場にはQUIC PAY対応の店舗もあるので、興味のある人は調べてみてください。

3.2 三井住友VISAカードの20%還元キャンペーン

おススメクレジットカードでも紹介した三井住友VISAカードの新規作成を対象に、こちらも還元の上限1万円で20%還元キャンペーンをやっています。


AMEXと異なり、三井住友VISAカードを複数枚使っても還元は1枚のみに限定されるので、還元は最大10,000円のみですが、ApplePayにカードを登録して、iD支払いにすると適用されます。

4. QRコード決済

4.1 PayPayのYahoo!JAPANカードとの組み合わせで4%還元

これは以前からのものですが、PayPayの支払いを紐づけるクレジットカードをYahoo!JAPANカードにしてクレジットカードからのチャージをすれば、4%のポイント還元が得られます。

クレジットカードもQUICPAYも使えない店舗での支払いには、PayPayを利用するのが良いと思います。
また、ソフトバンクスマホユーザーでYahoo!プレミアム会員であれば、TポイントとPayPayボーナスライトと組み合わせてスマートログインを設定すると、合計で10%還元のキャンペーンをやっています。

ちょっと複雑ですが、スマホでYahooショッピングのアプリをインストールして、各種連携設定をすれば毎月最大5,000円を上限として還元されます。

またこれとは別に、10月から、「まちかどPayPay第一弾」という10%還元キャンペーンをスタートすることを発表しました。


これは、消費者還元事業の5%と、Yahoo!カード利用の5%を足して10%還元となるプログラムです。

対象店舗が、フランチャイズ店舗を除く指定の中小企業の店舗に限定されるところが注意点です(フランチャイズ店舗ではこれまで通りの3.5%還元のみ)。

PayPayの還元キャンペーンも今後一層複雑になるものと予想されます。

5. まとめ

以上を利用シーンに合わせてまとめると以下となります。

5.1 準備するもの

  • クレジットカード4枚(Jizile, Kyash, ゲゲゲの鬼太郎、Yahoo!JAPANカード)
  • nanacoカード10枚(8の付く日に無料発行)ゲゲゲの鬼太郎カードでのチャージ用
  • AMEXカード(持っていれば)
  • キャッシュレス対応のスマホ(Androidならおサイフケータイ、iPhoneならiPhone7以降の機種)

5.2 準備すること

  • ゲゲゲの鬼太郎カードで誕生月までに30万円利用 → 鬼太郎カード5%還元率化
  • 三井住友VISAカードをA8.netで入会・作成 → セルフバックで約10万円キャッシュバック
  • kyashにJizileカードを紐づけ(誕生月であればゲゲゲの鬼太郎カードを紐づけ)
  • PayPayにYahoo!JAPANカードを紐づけ
  • 各種キャンペーンへの事前登録

5.3 キャッシュレス支払いの選択

  • ApplePay OKの店舗 → QUIC PAY支払い(20%還元)
  • QRコード OKの店舗 → PayPay支払い(4%還元)
  • クレジットカードOKの店舗 → ゲゲゲの鬼太郎カード+ Kyash(7%還元、誕生月) もしくは、Jizile + Kyash(3.5%還元、誕生月以外)、持っていればAMEX支払い(20%還元、9月のみ)
  • キャッシュレス払いNGの店舗 → 現金払い(当然ですが。。。)
取り敢えず、上の方法が、現状で最も還元率の高いキャッシュレス支払い方法だと思います。

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