苛烈なヒルクライムコース、果たしてどこまで喰らい付いていけるか?
コースはLondonのLondon Uprisingを1ラップ(距離20.9km、獲得標高357m)です
Fox HillとBox Hillを登るというクライマー御用達のヒルクライムコース
Stageレースのカテゴリー分けは、以下の4パターンがあります
- ADVANCED CATEGORY (7 per day) = 650+
- WOMEN’S ONLY EVENTS (5 per day) = 0-199 | 200-299 | 300-399 | 400-499 | 500+
- CATEGORY RANGE 1 (12 per day) = 0-159 | 160-269 | 270-389 | 390-509 | 510-649
- CATEGORY RANGE 2 (12 per day) = 0-209 | 210-329 | 330-449 | 450-569 | 570-725
今回エントリーしたレースは、CATEGORY RANGE 2です
現在のワタシのレーススコアは559なので、Bカテ(450-570)での参戦です
前回のStageレースの順位はA完走22人中21位と散々な結果でした
今日のレース
ZwiftPowerのRace Ranking (B): 110
ZwiftPowerのRider Ranking: 1位/21人
ZRaceの順位予想: 1位/21人
予想順位が1位になってますが、これは何かの間違いでは。。。登り区間が長いレースで上位なんてことは有り得ない 笑
登り基調なので、AethosとENVEの組み合わせで行きます
これ以上のレーススコアの低下は避けなければならないので、全身全霊で挑みます!
2. 走行記
Bカテで33人が出走、知り合いはいない
午後5時11分スタート
序盤は緩やかなペース
地下道への下りで踏み込む
トップに出た
束の間先頭を独走
郊外のルートに出た
いよいよFox Hillの登り
序盤から前に出る
果たしてどこまで喰らい付けるか?
早くも心拍180突破
2位から
17位に後退、うう苦しい。。。
25位まで下げてしまった
前後には誰もおらず、すーっとひとり旅の開始
ようやく登り区間が終わる
KOMバナーを超えて
下りでアンヴィル投下
地下道の出口の激坂、ガツンと踏み込む
スプリント区間
フェザーが来た
再び地下道へ
Box Hill区間に突入
心拍183突破、後ろとは31秒差は安全圏か
残り1km、後ろに3秒差まで迫られ、フェザー点火
何とか逃げ切り
25位でフィニッシュ
まるで歯が立たず
40分近いレースはスタミナが持たない
後半はずーっとひとり旅でつまらなかった
またまたレーススコアを落としただろう不甲斐ない結果に
3. 結果
結果はB完走30人中25位でした
以下はZwiftPowerの結果です
Gainの獲得はなく、Race Rakingは148.73で変わらず
ZWIFT RacingのvELO Ratingは1579に低下
今日は久しぶりにBカテだったので、ひょっとしてと思ったのですが、考えが甘かった
どうやらこの不調のまま年を越しそうです。。。来年はどうか復調しますように!笑
[ZWIFT Race 1000レースの5年間を振り返る] 記憶に残るズイレー10選『限界は何が決めるのか?持久系アスリートのための耐久力 (エンデュアランス) の科学』(アレックス・ハッチンソン)耐久系スポーツの過酷度を比較してみました(トライアスロン、ブルべ、トレラン、マラソン、エンデューロ)【持久系/耐久系スポーツいろいろ】マラソン、トライアスロン、アドベンチャーレースほか全23種目


































コメント