9月12日~16日の4泊5日で、家族で沖縄に行きました
リロバケーションズの会員制リゾート施設に宿泊して、シュノーケリングで魚やウミガメに会いに行く旅行計画
最高の日和に恵まれて、沖縄の海を満喫しました
その1とその2はこちらです
今日は沖縄の離島のなかでも最も人気の渡嘉敷島へフェリーで行きます
4.1 渡嘉敷島
渡嘉敷島(とかしきじま)は、沖縄本島から西へ約30km、慶良間諸島の中で最大の島です
透明度の高い「ケラマブルー」と呼ばれる海が有名で、阿波連ビーチや渡嘉志久ビーチなど美しい砂浜が点在し、シュノーケリングやダイビングで熱帯魚やウミガメに出会える人気スポットです
また、のんびりとした島の雰囲気や展望台からの絶景、島内を巡るハイキングやサイクリングも魅力。慶良間諸島国立公園の中心的な島として、自然と海を満喫できる場所です。
沖縄には多くの離島があり、人気ランキングもさまざまです(以下はTikTokで見つけた例)
1 渡嘉敷島
2 水納島
3 阿嘉島
4 久高島
5 浜比嘉島
6 津堅島
7 水納島
島によって特徴があって、例えば久高島は、神の島と呼ばれてマリンアクティビティを楽しむには不適切なので注意が必要です
以下の2冊の書籍もチェックしましたが、青い本は特に参考になりました
そして、独断で総合的に判断した結果、那覇から近く規模も大きい渡嘉敷島が最もメジャーということで、今回訪問することに決めました
フェリーは事前に公式サイトから予約しました(支払いは現地)
フェリーだと片道70分(1,690円)、高速船だと片道40分(2,530円)です
フェリー/高速船の発着は那覇市内の泊ふ頭旅客ターミナル(泊港)です(駐車場あり)
今日も朝から良い天気!
さっそくフェリー乗り場に向かいます
フェリー乗り場に到着
チケット売り場案内図
ここにも多くのインバウンド客が
なんとフェリー、高速船とも満席、予約しておいて良かった!
料金表、往復だと割引になります
渡嘉敷島
10:00出発のチケット4人分
フェリーとかしき
出航までちょっと早いけど乗船します
席はすでにかなり埋まっていてビックリ
出航ギリギリだともう席がなくなってしまい、早めの乗船で正解でした
青い海を爽快に走ります!
渡嘉敷島までの航行ルート
渡嘉敷港に到着
下船
阿波連ビーチまではバス移動
バスも満席
バスは長閑な道を進みます
15分ほどの乗車
阿波連ビーチに到着
ツアー会社の店舗が並んでいます
パラセーリングのツアーはどうやらどこもない模様
7500円はちょっと高いなぁ
お、この「ウミガメと泳ぐシュノーケリングツアー」はウミガメ遭遇率90%以上!
価格も5,400円となかなかリーズナブル
このツアーに申し込むことに
海の色はまさにケラマブルー
そして、ウミガメにもバッチリ遭遇
2時間のツアーはあっという間でした!
がんじゅう堂に落ち着きました!
ちなみに、沖縄の3大ローカルスーパーと言えば「サンエー」、「ユニオン」、そしてこの「かねひで」を指します。
海の色はまさにケラマブルー
なんてキレイなビーチなんだ。。。
この世の楽園のよう
透明度は半端ない
真っ白な魚が泳いでいる
「ウミガメと泳ぐシュノーケリングツアー」は渡嘉敷ビーチなので、阿波連ビーチからはバスで移動します
ここでまさかのアクションカメラのSDカード読み取りができず、スマホも暑さでダメになるということで、撮影機材は一切持って行けず
涙
それでも、ガイドの方が撮影してくれた写真や動画はこちらからダウンロード可能というサービス付きでした
着替えをしてロッカーに荷物を預けて、いざ出発
ツアー参加者はほとんどがインバウンドの観光客で、日本語ガイドはレアという逆転現象
渡嘉敷ビーチ(写真ありませんが)も、阿波連ビーチと同じく天国的に美しいビーチでした!
ガイドさんが棒を引っ張ってくれるので、その棒につかまっていれば勝手に前に進むというラクラクツアー
ツアー参加者全員で(日本人はウチの家族だけ)
シュノーケリングもバッチリで、いろいろなおさかながたくさん!
カクレクマノミにも会えました
野生のウミガメには3m以内には近づいてはいけません
ウミガメは最大7匹いるそうで、このスポットに来て藻を食べているそうです
再びバスで阿波連ビーチに戻り、ツアーバスの時刻(15:20)までちょっとだけ阿波連ビーチでシュノーケリング
白浜の浅瀬なので、サンゴ礁のある沖合まで行かないとおさかなウヨウヨにはなりません
16:00発のフェリーとかしきに乗船、全員分の席はありませんでした
泊港には17:10に到着
4.2 公設市場
那覇市の公設市場へ
那覇の公設市場(牧志公設市場)は、国際通り近くの牧志にある「那覇の台所」と呼ばれる市場です
沖縄ならではの食材――海ぶどう、島野菜、豚肉(ミミガーやテビチなど)、新鮮な魚(イラブチャーやグルクンなど)が並び、2階の食堂街では買った食材をその場で調理して食べられるのが特徴です
戦後の闇市から発展した歴史を持ち、地元客だけでなく観光客にも人気のスポットで、沖縄の食文化を体験できる場所として親しまれています
国際通りに面したドン・キホーテの横のアーケードを入ります
どの店も人で大賑わい
このオリオンTシャツは安い
東口から公設市場へ
海鮮品がたくさん
マグロトロ美味そう!
エスカレーターで2階へ
食堂が5つくらい
どこにしようかな~
がんじゅう堂に落ち着きました!
ぐるくんアーサーそば(パパ)
ぐるくんは、タカサゴのことで、沖縄の県魚です
がんじゅうそば(長女)
沖縄そば(次女)
ラフテーとビール(ママ)
シュノーケリングで冷えた身体に暖かいスープが浸み込んで、メチャ美味しかったです!
アーケードで長女は最後のショッピング
明日から仕事の長女を那覇空港にお見送り
4.3 かねひで 牧港58市場
ホテルへの帰り途中で、かねひで 牧港58市場に立ち寄って明日の朝食などゲット
ホテルの部屋ではイモリがお出迎え
午後10:00に就寝、明日はいよいよ最終日です
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