[灼熱の皆生を完走] 第40回全日本トライアスロン皆生大会 (2022年) 参戦記

全日本トライアスロン皆生大会(皆生トライアスロン)に参戦してきました。


コロナの影響で3年ぶりの開催となる皆生トライアスロン大会、私は昨年エントリーして抽選に当たったので、その権利で参加することに。

久しぶりのロングのトライアスロン、それも "灼熱の皆生" と呼ばれている暑さとの闘いの過酷なレースです。

最近はトレーニングといっても、ズイレー(ズイフトレース)ばかりで、計画立ててロングのトライアスロンの準備ができていません 笑

おまけに、最近は実走のレースでことごとく玉砕しているので、果たして無事に完走できるのか。。。不安しかありません。

1. 第40回全日本トライアスロン皆生大会

全日本トライアスロン皆生大会は、昭和56年(1981年)に始まった国内最初のトライアスロンの大会で、今年で第40回目となります。


皆生(かいけ)は、鳥取県米子市にある地名で、国内トライアスロン発祥の地です。


昨年と一昨年は新型コロナの影響で中止となったので、3年ぶりの開催となりました。

トライアスロン競技は、距離の短いものから、スプリント、ショート(もしくはスタンダート、オリンピックディスタンス)、ミドル、ロング、そして最も長いアイアンマンに分かれています。

スプリント:スイム750m・バイク20km・ラン5km
ショート:スイム1.5km・バイク40km・ラン10km
ミドル:スイム2.5km・バイク80km・ラン20km
ロング:スイム3.0km・バイク120km・ラン30km
アイアンマン:スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km

現在国内で開催されるロングの大会は、全日本トライアスロン皆生、全日本トライアスロン宮古島、佐渡国際トライアスロン(タイプA)、九州の五島長崎国際トライアスロンの4大会があります。

アイアンマンは2015年のアイアンマンジャパン北海道以来、国内では開催されていません。

それぞれのロングの大会を完走したトライアスリートは、(尊敬の念を込めて)以下のような称号で呼ばれます。

皆生:ブレーブ(勇者)
宮古島:ストロングマン
佐渡国際:アストロマン
五島長崎:バラモンキング
アイアンマン:アイアンマン

皆生トライアスロンのシンボルマーク

皆生トライアスロンは、スイム3km、バイク140km、ラン42.195kmで行われているロングのトライアスロン大会ですが、今年は新型コロナの感染拡大の影響で大会ボランティアの数が半減(約2300人)したこともあり、コースが短縮されました。

今回の皆生トライアスロンは、以下のとおり、スイム3km、バイク115km、ラン32kmです。



距離が短縮されたとはいうものの、スタンダードのトライアスロンの軽く2倍を超えるロングディスタンスです。

そして、皆生トライアスロンは、別名「灼熱の皆生」と言われるように、国内でも有数の暑い街なのです。

今年の6月に全国で初めて猛暑(35℃以上)を記録したのも大分市と(皆生のある)米子市でした。

(出典:tenki.jp

そんな灼熱の皆生でわざわざ7月に開催されるトライアスロン大会なんですよね 笑

今年の第40回大会は、個人925人、団体62組が出場しました。

2. 大会までの準備

ロングのトライアスロンを完走するためには、しっかりとしたトレーニング計画を立てて持久力を養成する必要があります。

具体的には、スイム、バイク、ランの3種目をバランス良くトレーニングすることと、3種目を連続して行うためのスタミナづくりです。

ところが。。。

ここ数年は、ランやスイムのトレーニングが疎かになってしまい、ズイレーばかりやっている始末。

ロードバイクの実走に至っては、今年になってほぼ皆無 笑

最後に100km以上走った記録を調べたら、なんと2年以上前に都民の森にツーリングに行って以来という。。。

[都民の森は上り甲斐のあるヒルクライム!] 都心から往復150kmのロングライド

マズいとは思いつつ、心の奥底では、7年前にアイアンマンジャパン北海道を完走してるんで、何とかなるだろうという気の緩みが 笑


しかしランに関しては、昨年フルマラソン大会で30kmでDNF、それも2回続けてDNFという不甲斐ない結果でした。

皆生トライアスロンのレース日が近づくにつれて、ストレスが溜まってきました。。。

そして、大会前々日になって、ようやく重い腰を上げて荷物の準備をスタート 笑

アーレンキーやエンド金具などを見つけるのに家中探して半日かかってしまいました。。。


ロードバイクを輪行袋に収める作業だけでも四苦八苦。。。それでもなんとか夜中過ぎに荷づくりが間に合いました。


バイクは飛行機の手荷物として、輪行袋にパッキングをしました。

飛行機の輪行については以下の記事にまとめています。
【ロードバイクの輪行袋】飛行機預入れの無料手荷物サイズ(203㎝) に収めるテクニック

3. 大会前日

選手登録や競技説明会への出席が義務付けられているので、現地には大会前日の7月16日(土)入りしました。

空路でいざ戦地へ!



米子鬼太郎空港に到着


今回の宿泊は米子ワシントンホテルプラザ(米子駅前徒歩1分)です。


チェックイン前の時間に到着、宴会場がバイク組み立て作業場として開放されていました


早速バイクの組み立てを


20分くらいで完成


サーヴェロS2(2014年モデル)にディープリムのエアロホイールFFWD F6Rの組み合わせです。

近くの定食屋(大阪満マル 米子駅前店)で腹ごしらえ、安くて美味い!


米子コンベンションセンターで選手登録


鉄人たちが大集合、独特のオーラに圧倒される 笑


開会式の会場


無料配布されていた日本海新聞の特集号をチェックすると。。。


なんと、中海テレビ放送が8時間生中継(トップから最終選手までのフィニッシュを完全生中継)と!


開会式がスタート


高石ともやさん(第1回大会の優勝者)のミニコンサート、なんと30分 笑


開会式が終わりホテルにチェックイン、バイクの最終確認


各種目の制限時間などをメモした紙をスマホケースの裏側に装着


目標タイムは

スイム:1時間30分
バイク:4時間50分
ラン:3時間20分
フィニッシュタイム:9時間40分

に設定

会場で500円で売ってたナンバーシールを腕に貼る



これで準備終了、大会前日の夜はいつも神経質になりがちですが、今回はなぜかリラックスして眠れました。

4. 大会当日

午前5:00に起床。外はまだ薄暗いですが、昨晩の雨は止んでいる雰囲気。

米子市の天気

天気予報では曇り一時雨。最高31.0℃、最低22.1℃、曇り一時雨ならば、灼熱ではない恰好のコンディションでは?


午前5:45、バイク自走で5.5km先の米子市皆生市民プール会場へ。

ここでまさかの事態が発生。

ウェットスーツやトランジション用の荷物を背負って、スマホの地図を見ながら注意散漫で走っていると。。。

雨で濡れた路面で見事にタイヤがツルっと 笑

まさかのレース前の落車で、右腰と手足をアスファルトに強打してしまいました!

ロードバイクでタイヤが滑って落車したのは人生初の出来事。よりによってレース直前で。。。!

幸いにも、トライウェアは小さな穴が開いただけで破れなかったのですが、足腰の数か所から出血。

右腰は出血だけでなく打撲で痛みますが、それ以上に精神的なダメージが甚大。

流血しながらも会場に午前6:00過ぎに到着、受付を済ませました。

天気はなんとドピーカンに!


バイクラックに自転車をセットしていると。。。


会場のアナウンス

「本日のスイムは波が高いため中止になりました」

えー---っ!!!


海岸に行ってみると


確かに海はうねりがあって波も高い


選手としてはこの程度のコンディションだったら泳ぎたいが。。。諸般の事情を勘案してやむを得ず中止と判断した大会事務局も断腸の思いだったと思います。

5. 第1ラン6.9km(37分14秒、5分22秒/km)

スイムの代わりに第1ラン(6.9km)で始まるデュアスロンに変更


戦友で「トライアスロン始めました」の著者でもある野中さんと一緒にスタンバイ


午前8:30、一斉にスタート!


まだ朝なのに太陽が眩しい!この後の灼熱が思いやられます。

折り返し地点


たったの6.9kmですが、ランのトレーニングサボっていた身としては結構キツイ。。。

第1ランを終えてトランジションエリアに


第1ランは、トータル37分14秒、平均キロ5分22秒でした


トランジションタイム(T1)は、5分58秒でした。

6. バイク115km(4時間34分43秒、25.5km/h)

バイクをスタートしたのが午前9:13でした。

バイクコースの前半は高低差が少なく、大山ルートに入る後半は高低差が大きくなります。


序盤の日野川沿いの河川敷からハイペースで突っ込みました

(出典: kitaiさん)

先月の富士ヒルクライムは不甲斐ない結果でしたが、平坦では年間100レース以上走っているズイフトレースで脚力は間違いなくアップしているはず。。。

残念ながら、4iiiiのアプリがうまく起動できなかったので、ケイデンスやパワーの記録は取れませんでした。

Garminウォッチの記録では、スタートから40km地点くらいまでは、心拍数170以上で追い込んでいます。


平均スピードは、スタートから40km地点くらいまでは、平均32~35km/hくらい。


たくさんの地域住民の方々が沿道から声援を送ってくれて、とても励みになりました!

数人の学生グループや、小さなお子さん含めた家族総出で応援に出てくれていたり、そういう場所では、こちらもダンシングで踏み込んだりしていました。

午前10:46に淀江古代A.S.(エイドステーション)に到着。

バイクスタートから1時間33分、距離は46.6km。ここまで平均31.0km/h。


エイドステーションでは、フルーツや梅干し、おにぎりなど補給食を大量に摂取しました。

スイカやバナナ、レモンがメチャクチャ美味い!

すっかり生暖かくなった麦茶とスポーツドリンクを、冷えたお茶に交換。

補給食と冷たいドリンクで、すっかりリフレッシュしました!

ところが。。。エイドステーションを過ぎてから上り基調が増えてくると、徐々に脚が削られてゆきます。

先を行く選手を追い抜こうと踏み込むたびに太ももが攣りそうに。

そして。。。ある場所で、子供たちが集まっている前を通るときに、喜んでもらおうとダンシングして踏み込んだその瞬間。

両太ももがピキっと!。。。左右の太ももが同時に攣ってしまいました。

ムリし過ぎた。

その後のアップダウン区間は、上り区間のたびに太ももが攣りそうにプルプルと痙攣を起こしてしまう。

止む無くギアを極力軽くしてクルクル回すしかない。

本当は下りからの上り返しで踏み込んだ勢いで進みたいが、それが出来なくなってしまった。


上の動画は、日本海新聞のYouTube投稿からの抜粋です。


大山山麓道路のジェットコースターの道路の上り返し地点、私は踏み込むことができず、ヨロヨロと他のライダーに追い抜かれるシーンです。

心拍は全然低く余裕があるのに、両脚が攣りそうで踏み込めない。。。そんな状況がずっと続きました。

せっかく追い抜いた選手に再び抜き返されることが増えてきました。

どうやら序盤に突っ込み過ぎたようで、115kmを走る脚を残していなかったのは失敗でした。

そして、何時間も走っていると、抜きつ抜かれつの相手のゼッケン番号も覚えてきます。

相手も意識しているのか。。。

数人のライダーとは、最後の最後まで抜きつ抜かれつで競いました。

上り区間でもっと踏み込みたいが。。。もし脚が攣ってしまったら、バランスを失って最悪落車しそうで怖い。

実際、上り区間で脚が攣ってしまい落車している選手も見かけました。

空腹感を覚えて手持ちの羊羹を摂取。

午前11:46に折り返し地点の中山温泉癒しのA.S(エイドステーション)に到着。

バイクスタートから2時間33分、距離は68.1km。

が、時間短縮のため、このA.Sは、補給を受けずにそのままスルーしました。

何も補給せずにスルーしたのをオフィシャルの方が気が付いて

「大丈夫ですか?ムリしないでください」

と心配そうに声を掛けていただきました。

折り返してからは、追い風基調。

上りが踏めない分、下りでスピードアップ。Garminの記録では最高速度は71.2km/時でした。

今朝の落車の件があったので、決してムチャはしませんでしたが、Cervelo S2のエアロ効果なのか、ダウンヒルはかなり飛ばしました。

やがて元の日野川沿いの河川敷に戻ってきたころには太ももの状態もずいぶんと改善。

バイクのフィニッシュ地点では、序盤から抜きつ抜かれつの選手と再び駆け引き。

そして、ようやく115kmのバイクを終了。時刻は午後1:52。

バイクは4時間34分43秒、平均25.5km/hと、まずまずの調子でした。

バイクからランのトランジションは7分15秒でした。


7. ラン32km(4時間54分20秒、キロ10分16秒!)

ランをスタートしたのが、ちょうど午後2:00でした。

まずはエイドステーションで水分補給。。。

選手のひとりがエイドステーションの近くでうずくまってゲーゲー吐いています。。。まさに地獄絵図。。。

トライアスロンで、個人的に一番キツイと感じるのが、このバイクを終えてランをスタートするときです。

バイクで酷使した脚を引きずるようにしながら、前に進みます。


キロ6分で進むのが限界

他の選手はスタスタと速いペースでガンガン追い抜かされました。。。みんなどうしてあんなに速く走れるのか??


ランコースは、弓ヶ浜半島の海岸沿いを走ります。

日陰がほとんどなく、直射日光を正面からモロに浴びる格好です。

スコールが来るかと期待しましたが、逆に雲が徐々に少なくなり、ギラギラの太陽が照り付ける厳しい展開に。。。

暑さに滅法弱いワタシは、急速にペースが落ちてしまいました。


しかし暑い。。。もはやキロ7分も維持できず、ランスタートから20分で早くも疲労困憊


後続の選手に次々と追い抜かれる


海のうねりは相変わらず強い。。。今日のスイム中止はやむを得なかったですね


ランスタートから4.8km、


エイドでは冷えたコーラが美味かった!

水分補給に加えて、頭から冷水を浴びたり、スポンジで身体を冷やします


再び走り出すものの、灼熱の太陽にやられて脚が止まってしまいます

32kmは絶望的に遠い

昨年完成した弓ヶ浜サイクリングコース沿いにひたすら海岸沿いを走ります。。。

あまりの暑さに、ついに脚を止めて木陰で休憩

スタートから1時間経過、まだ6.67km。ペースはさらに落ちてキロ8分も維持できない


15:13、次の弓ヶ浜展望駐車場でも休憩


ここで、なんとAモーさんに遭遇!


Aモーさんとは、3年前の珠洲トライアスロン大会で一緒に参戦して以来です。

前日に同じ宿泊先のホテルでバッタリ出くわしていたので、レースに出ていたのは知っていたのですが、まさかここで一緒になるとは。。。

アイアンマンのチャンピオンシップに出場経験もあるツヨツヨAモーさんですが、脚が痙攣を起こしてしまい、ここでずっと休憩しているとのこと。

しばらく話し込んでしまいました、レースの途中ですが 笑

また先のエイドで会えるかも、ということで先に出発


が、すぐに追い越されました 笑


空には雲がほとんどなくカンカン照り、灼熱の皆生地獄が続く

途中から国道431号線沿いの道を走りますが、ここも日光を遮るものがないので暑い。。。

和田浜展望給水所に到着、時刻は15:41


ここでも冷たいコーラ、スポーツドリンク、OS-1など大量の水分補給。

エイドでもらった氷をトライウェアのなかにブチ込みます。冷たくて気持ち良い。。。

125km以降のラン区間では、最初はキロ7分~9分で粘っていましたが、やがて走るのを止めてしまいました。

往路の記録(右端が平均移動ペース/km)

一度歩き始めると、もう走るのがイヤになる 笑

和田浜展望給水所に到着、時刻は16:14


ランスタートからよ~うやく10km

まだ22km(ハーフマラソンの距離)も残っているという絶望感に打ちひしがれます。。。


国道沿いの道から森の方向に。。。しかし日陰はほとんどナシ 笑


この区間ほとんど歩いた記憶しかありません

そして。。。折り返し地点の夢みなとタワーA.S.に到着


時刻は16:38、ランスタートから15.6km、2時間38分が経過


電光掲示板には、レースの開始からの経過時間(8時間8分7秒)


スペシャルドリンクの受け渡し場所


折り返しの証拠となる蛍光色のアンクルバンドを付けてもらいました


補給でまたまた生き返りました!

トボトボと歩いていると、Aモーさんに追い付かれた


Aモーさんとしばらく並走、この区間だけはキロ6分台と速い 笑


Aモーさんのペースは速過ぎてやがて脱落 笑

公園を出てから野中さんとも遭遇、お互いエールを送り合いました。


復路は太陽が背中ということもあり、徐々に体力が回復

1分(240歩)歩いたら2分(480歩)走るというルールを勝手に作って、それを繰り返しました

復路の記録(右端が平均移動ペース/km)

弓ヶ浜展望駐車場A.S.に到着、距離は23km、時刻は17:51


地元の高校生ボランティアでしょうか、みんなで氷水を選手に盛大にぶっかけてくれていました

この先は往路とは異なる市街地のコースに入ります

ここでトラブル。。。給水のたびにグショグショになったジョギングシューズのせいか、足の裏がマメが潰れたようなズキズキとした痛みが発生

それでも、騙し騙し走り続けて、残りはいよいよあと10km!

途中で、動けなくなってしまいボランティアの方に介助されているランナーを見かけました。。。

18:30、西の空は夕焼けで赤く染まり出した


19:15、いよいよ残り3km、並走するランナーたちと会話ができる余裕が


ラストの2kmはもう立ち止まることなく力走

国道の陸橋を渡り、線路をくぐると、フィニッシュ地点の米子陸上競技場に


競技トラックを半周して


ゴールまでの最後のストレート


ついにゴールに辿り着いた!


10時間49分28秒でフィニッシュ


長い長いレースが終わりました!

8. 大会を終えて

こうして第40回全日本トライアスロン皆生大会、灼熱の皆生を無事に完走することができました。

リザルト速報を確認すると。。。

バイクフィニッシュで全体の425位


最終順位は、完走835人中668位


ということは。。。バイクのあとのランで243人に追い抜かれた 笑

ラン32kmを4時間54分20秒、キロ平均10分16秒は文句なしに生涯自己ワースト記録 笑

ちなみに、女性の完走者が86人だったので、男女比は9:1と、トライアスロン大会としては女性が多かった大会なのでは?

また、レース参加者のなかにはかなりの割合のベテラン選手がいらしたことも印象的でした。

大会の発表によると、参加選手の平均年齢は53.7才(前回比0.4才アップ)だそうで、自分より明らかに年上の選手がスゴイパフォーマンスで走っている姿は、正直涙が出そうになるほど感動的でした。

なかには体形的にスリムというには程遠い選手も。。。歯を食いしばって力走しているその姿には、本当に頭が下がりました。

トライアスロンは年齢や体型じゃあない。。。

皆生トライアスロン、灼熱の皆生の名前に相応しい過酷なレースでした。

コロナ禍のなかでの開催でしたが、運営も申し分なく、地元のボランティアの方々の熱意はとても高く、さすが伝統のある大会という印象でした。

コースは短縮でしたが、変化に富んだバイクコースは特に素晴らしく、トライアスロンの醍醐味を満喫できました。

しかし、32kmの灼熱ランはあまりに過酷だった。。。!

幸い熱中症にならずに無事に帰還できましたが、レース後両脚はボロボロ状態で、途中で何が起きても不思議はないほどキツかったです。

あの32kmを立ち止まることなく完走できるランナーたちを心から尊敬しました。。。

レース後に、野中さんと完走を称え合って記念撮影 笑


野中さんも私もCervéloですが、この大会はCervéloのバイクをたくさん見かけました。

今回のトライアスロン大会は、パパ友のトラ仲間5人で申し込んだのですが、当選したのは私一人だけでした。

ぼっち参加は寂しいなぁと思っていたら、アイアンマン戦友の野中さんと、Aモーさんとも一緒だったのでラッキーでした。

公式ページによると、完走率は約90%、大きな事故・違反は皆無ということで何よりでした。

このような素晴らしいイベントの企画・運営に携わった方々、ボランティアの方々、応援してくれた友人や知り合いの方々、みなさん本当に有難うございました。


そして。。。何と言ってもたくさんの暖かい声援を送ってくれた地元の人たちと、またいつか再会できる日を楽しみにしています。

(2022年7月21日追記)
公式記録が発表されました。


エントリー995名、出走925名、完走835名(完走率90.3%)


1st RUN 37分02秒(447位)
BIKE 4時間43分45秒(428位)
RUN 5時間28分31秒(668位)
総合 10時間49分18秒(668位)

(2022年7月24日追記)

トライアスロン八尾監督チャンネルのYouTubeを貼っておきます。


第1ランのスタートで映ってました 笑


レース当日のスタート時点で気温31℃、ランの時間には33℃まで上がったようです。

【2019年第30回珠洲トライアスロン大会】自然の過酷さと美しさが見事に調和した素晴らしい大会でした

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