[Team Italy Sunday ZRL Recon Race (B) on Greater London Flat] 逃げ選手を追走できる脚力の限界


今日はZWIFTレースTeam Italy Sunday ZRL Recon Race (B) on Greater London Flat in Londonに参戦しました。


明後日のZRL第2戦TTTにエントリーしてしまいました 笑

今日のレースはGreater London Flatを2周、ZRL第2戦と同じコースです。

まあTTTの試走にはならないのですが、同じコースの下見ということで。。。

レースはBカテゴリーで18名出走と少ない、これは優勝する絶好のチャンスでは?

1ラップ目はこれといった動きもなく2ラップ目に突入。

2ラップ目も、たまに仕掛ける選手が飛び出すものの、大したペース変動もなく淡々と進みます。

トンネルを超えてからレースが動きます。

残り1.5kmのダラダラ上り区間で集団が一気にペースアップ。

そして、再三仕掛けていたMatteoさんが一気にトップ独走態勢に、グングン集団から差を広げます。

残り1km、誰も追う気配がないので、仕方なく単独で猛追することに!

優勝をみすみす明け渡してなるものか 笑

しかし。。。

後方から猛追してきたFelldinさんに追い抜かれ、さらにberminghamさんにも抜かれてしまった!

残り300mでFelldinさんを抜き返すも、脚がもう残っていない。。。

再びFelldinさんに抜き返され、さらに猛追してきたLankveldさんにも抜かれてしまい、ゴール目前で5位に後退。

渾身のダンシングを試みるも、残り1kmからスプリントを仕掛けた脚はもう完全に売り切れ状態でした。

そのまま5位でフィニッシュ。

またまた優勝どころか、上位入賞さえ逃した。。。

残り1kmからのダンシングはあまりにキツく、ゴール後はしばらく動けませんでした。

ラストの正念場で粘れなかったのは悔しいとしか言いようがない、が、逃げ選手を追走する脚力はこれが限界でした。

1. Team Italy Sunday ZRL Recon Race (B) on Greater London Flat

今日のレースはGreater London Flatを2周。ほぼドフラットの高速ルートです。


ZwiftPowerを見ると。。。RankingはBカテで202とまずまずのレベル。エントリー数が少ないのが気になります。


RaceRankingが209.84と最も高いMatteoさんが相手ですね(MONIOは2番目)。Gainを得るためにはMatteoさんに勝つのが必須条件。


ZRaceサイトはサーバーがダウンしていようで順位予想は確認できませんでした。

2. 走行記

レースはBカテゴリーで18名が出走。


午後4時21分スタート


最初のアイテムは。。。


+10XPスカ!


トラファルガー広場への上りでペースアップ


トロンバイク少なめ


ペースは緩い


かなり緩い


1ラップ目に突入、エアロブースト来い。。。


フェザーでした


あまりにスローペースで心拍が147まで下がる


時おり急にペースアップも


すぐに落ち着く


淡々と進む


上り坂も大して上がらない


心拍160でラクな展開だ


トンネル出口の上りでフェザーを利用


2ラップ目、今度こそエアロブースト来い。。。


+10XPチーン 涙、今日はアイテム運に見放された


イタリアチームの選手が交互に逃げるが、ZRLの試走しているのか


ZEALのMoriyanさんから「Bの集団にいるA連れてこないでーw」言われても 笑


Matteoさんが先導、優勝候補で要マークだ


トンネル突入、ここからが勝負どころ


トンネルから残り1kmまでの映像です


上り区間、徐々にペースが上がる


残り1.5km、下りで一気にペースアップ


Matteoさんが逃げに入った。。。コラーマテオ 苦笑


残り1.2km、集団はMatteoさんを追わない?


残り1km、単独でMatteoさんを追うことに!


優勝を持って行かれるわけにはいかない
Matteoさんと5秒差


残り700m、緩めたらFellidinさんに抜かれた


残り600m、berminghamさんにも抜かれた


残り300m、踏み込んでFellidinさんを抜き返す
Matteoさんと3秒差


残り200m、今度はLankveldさんの猛追に


4位に後退


Fellidinさんに再び抜き返された。。。5位
Matteoさんと1秒差


オオオオオ。。。!


最後は渾身のダンシングも及ばず、5位でフィニッシュ


ゴールスプリントの映像です


ラスト1kmのスプリントは今までにないツラさだった


平均パワーは215wと低いが


ラストのスプリントは突出してキツかった。。。


優勝どころか上位入賞さえ逃した

3. 結果

距離: 29.64km
時間:43分10秒
標高: 104m
平均速度: 41.2km/h
平均心拍数: 160bpm
平均ケイデンス:80rpm
平均パワー: 215W(PWR 3.5w/kg)
カロリー: 554kCal

順位はB完走15人中5位


以下はZwiftPowerの結果です


5minの4.7w/kgは自己ベストタイでしたが、これは残り1kmからのスプリントの結果だと思います。

Resultsは300.30でGainは付かず、Race Rankingは225.72(Best 5: 192.11, 207.82, 234.66, 241.28, 252.70)で変わらず。


ZwiftPowerではBカテ12人中5位でした。

終始ユルユルのレースでしたが、残り1kmからの1分間ダッシュだけは突出してシンどかったです。。。

今回のように逃げに入った選手を追う展開だと長いスプリントになるんですが、ずっと踏み込むわけにもいかず、どうすれば最も効率が良いのか。。。。

そもそも、逃げの選手を最初からベタ付きで追走すべきだったのか、逆に集団に我慢して居残って、ラストで猛追すべきだったのか。。。果たして何が正解だったのでしょうか?

いずれにせよ、もっと1分間ダッシュの脚力を鍛えなければですね。。。そろそろインスレース復帰するか?笑

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