[Crit City Race (B)] トップと1秒差の自己ベストタイムでしたが。。。最終順位は相変わらずの冴えない結果に


今日は久しぶりにZWIFTのクリテリウムレースCrit City Race (B)Race に参戦しました。



先日のレースで初めて6位入賞だったので、今日こそはひょっとしたら3位以内の表彰台に立てるのでは??と妄想しながらの参戦でした。


レースは序盤からハイペースの展開でしたが、しっかりと集団に食らい付きました。


そして、ゴール手前200mまでは一時トップを疾走!


。。。が、スプリント勝負に負けて、終わってみれば、完走者11人中7位と、相変わらず冴えない順位に沈みました。


ZWIFTのCrit City Raceは今回が4回目の参戦でしたが、238W PWR3.9w/kgと、22分03秒のタイムも自己ベストでした。


心拍数は最大で192まで上昇したのですが、不思議なことに、これまでのレースよりキツイという感覚が最近薄れています。


しかし、レースは順位が全てですね、。。次また頑張ります。

1. Crit City Race (B)

DESCRIPTION

Crit City Races are brought to you by the folks at Zwift HQ. It's a race so there is no ride leader. Go for the win, a personal best, or just try to get the best workout possible. Results are shown as you cross the finish line. Good luck Zwifters!


ROUTE: Crit City

LAP DISTANCE: 1.9 km (1.2 mi)

ELEVATION GAIN PER LAP: 7.9 m (26 ft)

LAPS: 8

TOTAL DISTANCE: 15.2 km (9.6 mi)


レース専用のDonwtowm Dolphinを8周(距離15.8km、標高136m)のレースです。


参加者が11人と少ないのが残念でしたが、人数が少ないということはヘタをするとビリになってしまう可能性もあるので、気を引き締めて挑みました。


今日は地味なグレーのウェアで参戦です



スタートしました!


おおお、序盤からハイスピードですね


350Wくらい出さないと付いて行けません


上りの石畳ではさらにパワーが必要です


最初のゲートをくぐります


運良くエアロブーストをゲット、すぐに点火


11人が団子状態


コースは基本フラットなのですが、集団のペースが結構変動して苦労しました


150Wしか踏んでいないのにトップに飛び出してしまいました


心拍数は174とまずまず


フェザーウェイトは上りの石畳で使います


石畳は毎回遅れるのですが、その直後の起伏のあるポイントで必ず追い付けるので無理して追いかけません


ここの起伏のあるポイントで、ドラフティング・ブーストを活用


再び石畳


さて次のアイテムは何か?


運良くエアロブーストをゲット、試しに仕掛けてみました


トップに飛び出し様子を伺います


あーやっぱ付いてきましたね


再び集団に戻ります


誰も仕掛けないということは、ゴールスプリント勝負になりそうです


変なアイテム(ドラフティング・ブーストを不可能にするアイテム)をゲット、要らない


またエアロブーストかドラフティング・ブーストが欲しいところです


が、またまたドラフト不可能アイテムでガッカリ。。。最後は3回連続でこのアイテムでした


相手に嫌がらせしますが、どの程度効くのか?


そうこうしているうちに、残り1kmを切りました。

以下は残り1kmからスプリント勝負のゴールまでの一部始終です。


レビューしてみると、ゴール前の攻め方が明らかに戦略ミスでした。

ラスト300mでは一瞬トップを取っていたんですよね


が、ドラフト不可能アイテムを使うのが早過ぎた。。。


最後のゴールスプリント勝負では、ダンシングしても追い付けませんでした


最後は渾身の力で555Wまで踏み込んで、心拍数は192まで上昇


無念の7着ゴール





距離: 15.8km
標高: 131m
時間:22分03秒
平均速度: 43.0km/h
平均パワー: 234W(PWR 3.9w/kg)
平均心拍数: 177bpm
平均ケイデンス:73rpm
カロリー: 322kCal


以下ZWIFT Powerの結果です。


レース結果は、カテゴリーBで完走者11人中7位と冴えない結果


1位から7位まで1秒差でした。

以下は他の選手との比較です。

平均パワー 234W 10位/11人
PWR 3.9w/kg    2位/11人
平均心拍数 177bpm    1位/11人

ということは、他の選手はほぼ全員重量級のパワーライダーだったということですね。

パワーライダーたちにゴールスプリント勝負で勝のは至難の技です。

しかし、今回の反省点は、ドラフト不可能アイテムを持っていたのだから、ゴール前の石畳で遅れるのは我慢して、その先で先頭に出てから、ドラフト不可能アイテムを使いつつ、ダンシングでスプリント勝負をするべきでした。

ドラフト不可能アイテムの使用のタイミングと、ダンシングの開始タイミング、いずれも早すぎたので、ゴールまで持続できなかったのが敗因でした。

Crit City Race(Downtown Dolphin)の過去3回の結果を比較してみました。

1回目(2020/11/30)233W,  22分22秒, 22位/39人
2回目(2020/11/27)230W,  22分27秒, 14位/32人
3回目(2021/04/29)234W,  22分03秒, 7位/11人

ということで、パフォーマンスは着実に向上しているのは間違いないです。

レース直後はいつものように、ソファに倒れ込んでしばらくは身動きできないほど疲労困憊でしたが、レース中は、不思議なことに心拍数が180を超えても、あまりキツイという感覚がありませんでした。

自分で言うのも何ですが、持久力が向上したというか、過酷なレースに対する耐性が強くなったという感じです。

これは、いよいよヘンタイ化が重症化している兆しでしょうか。。。??

コメント