[Zwift - 3R Watopia Flat Route Race - 3 Laps (B)] 初のトロンバイクで果たして順位は。。。

久しぶりのZWIFTレース、今日は3R Watopia Flat Route Race - 3 Lapsに参戦しました。


先日アンロックしたトロンバイクでの参戦です。

最強トロンバイクの効果で順位アップが見込まれたのですが。。。カテゴリーBでは52人中46位と相変わらずの残念な順位でした。

PWR平均は3.4w/kgとまずまずでしたが、中盤で集団に千切られてしまい単独走行を強いられたのが痛かったです。

目標としているBカテゴリーでの平均以上の順位達成はまだまだ先になりそうですが、Absa Cape Epicワークアウトを継続して、なんとか脚力をグレードアップたいですね。

1. レース概要

3R Watopia Flat Route Race - 3 Lapsの説明は以下のとおりです。

DESCRIPTION
This RACE is brought to you by 3R to help draw attention to our charity partners. One example is how Buffalo Bikes (provided by the charity WBR for £100/each) can benefit the world's transport needy families. Expect this RACE to be highly competitive across all CATs. In order to make the racing as fair as possible, racers on zPower, lacking heart rate monitors, riding an an inappropriate category, or riding very unrealistically may be disqualified. Race details and full rules may be found at http://3r.team/rules.html. Final results will be available on zwiftpower.com. We hope that everyone gets a great workout and has some good fun in this part of 3R’s #prostyletraining offering. #rideon #RideRaceRaise
TEAM WBR IS NOW TEAM3R

In order to stop brand confusion between us (Team WBR) and the charity, World Bicycle Relief (WBR), we have rebranded to be Team3R as in "Ride, Race, Raise." We will still very much support WBR as our charity partner while leading and organizing our events in the future! Fore more information on Team3R, visit: https://www.facebook.com/groups/ClubWorldBicycleRelief/

以下はGoogle翻訳。

このRACEは、チャリティーパートナーに注目を集めるために、3Rによって提供されます。一例として、バッファローバイク(チャリティーWBRが1台あたり100ポンドで提供)が世界の交通機関を必要とする家族にどのように役立つかが挙げられます。このRACEは、すべてのCATで非常に競争力があると期待してください。レースを可能な限り公平にするために、zPowerのレーサー、心拍数モニターの欠如、不適切なカテゴリーへの乗車、または非常に非現実的な乗車は失格となる場合があります。レースの詳細と完全なルールはhttp://3r.team/rules.htmlで見つけることができます。最終結果はzwiftpower.comで入手できます。 3Rの#prostyletrainingオファリングのこの部分で、皆さんが素晴らしいトレーニングを受け、楽しい時間を過ごせることを願っています。 #rideon #RideRaceRaise
チームWBRは現在TEAM3Rです

私たち(Team WBR)と慈善団体であるWorld Bicycle Relief(WBR)の間のブランドの混乱を防ぐために、「Ride、Race、Raise」のようにTeam3Rにブランド名を変更しました。今後もイベントを主導・開催しながら、チャリティーパートナーとしてWBRを応援していきます! Team3Rの詳細については、https://www.facebook.com/groups/ClubWorldBicycleRelief/をご覧ください。

Watopia Flat Route (What's on Zwiftより)

距離:30.3km
獲得標高:162m

2. レース走行記

今日は仕事から帰宅したのが午後5時50分、レース開始が午後6時5分だったので、休む間もなく大急ぎで支度をしました。


スタート1分30秒前に参加!


スタート位置が悪いので、前に出るために一気に踏み込みます。


ゲゲッ、259人中162位はマズい!
さらに踏み込みました。


68位まで一気にアップ、これならOKでしょう。


300W以上を続けたせいで早速息が上がってしまいました。心拍数もすでに163に上昇。


初のトロンバイクの雄姿を見ながらモチベーションを上げます。


だいたい65位くらいで安定走行に入りました。しかし先頭集団はペースが速い。。。


250W以上は明らかに私にはオーバーペース。


スタート2分で先頭集団に付いていくのは早々に諦めました!


後続集団で100位台です。こちらもペースはかなり速い。


トロンバイク相変わらず多いですね。


私はウェアに合わせてオレンジのホイールにしました。


色とりどりのホイールが光っています。


250W以上はもうそろそろ限界。。。


スタートから10分が経過、ちょうど100位です。


脚は重いですが、10分以上250W以上を出せるようになったのはワークアウトの効果かもしれません。


束の間ドラフティングで脚を休めます。


上りでは300W以上踏み込まないと千切られてしまいそうになります。なぜ皆さんは上りでそんなに加速できるのでしょうか?


かなーりキツイですが頑張って付いていきます。


1周目が終了。あと2周!


果たしていつまでこの第2集団に付いて行けるか??


順位は89位、悪くないです。


ペースが全然落ちてくれません。心拍数が167、まだ前半なのに。。。


で、元気過ぎる集団にそろそろ別れを告げるときが(笑)


あっという間に単独走行になってしまいました。


単独走行ではドラフティング効果がなくなってスピードも落ちてしまいます。


チンタラ走ります、なんだかヤル気も失せてしまいました。


トロンバイクをスクショしてニヤニヤと(笑)


と、いきなり後続から第3集団が!


もうここは絶対付いていくしかありません。300W出して気合を入れました。


気合入れ過ぎで先頭に飛び出してしまいましたよ。
漕ぐのを止めたらアララ0Wに(笑)


またまた300W踏み込みます。


また飛び出しそうになって漕ぐのを止めて38Wのドラフティング中。


たまには先頭を牽引、なんだかいつもの効率悪いペダリングになっていますね。


上りですがなんとか付いて行けそうです。


2周目が終了、ラスト1周です。


250W前後がずっと続きます。スムースなペダリングを意識しました。


パワー出力悪くないのでは?


しかし疲れが。。。


いよいよ残り5kmになりました。順位は99位。


ゴール前のスプリント勝負を意識してか、ペースアップ。


ここで負けるわけにはいかない。


30km地点を通過。残りあと1km。ラストスパートに備えます。


ラスト200mはダンシングで400W出しました、が、皆も超速い!


順位はBで44位。。。ラストは僅差で数名のライダーに競り負けたようです(泣)。






距離 31.1km
獲得標高 183m
時間 45:59
平均 40.7km/h
パワー 208W (3.4w/kg)
平均心拍数 73bpm

TSS(トレーニング ストレス スコア)は78でした。


最終順位は、Bカテゴリー52人中46位でした。

ZwiftPowerのサイトで結果を確認します。


PWRは3.4w/kgとまずまずの数字でしたが、やはり途中の単独走行がマズかったです。

心拍数は、接続が不安定だったので、実質は平均160くらいだったと思います。

うーーむ、初のトロンバイクでの参戦でしたが、バイクの性能で準備が一気に上がるようなことはありませんでした。

3. トロンバイク

(以下はトロンバイクをアンロックしたときの記録です)


Absa Cape Epic Workout7を終えて、トロンバイクまで766mだったので、クールダウンも兼ねて、ルートアチーブメントで残っていたNewYorkのKnickerbocker(22.5km, 365m)とKnickerbocker Reverse(22.5km, 365m)を続けて走ることにしました。

2つのコースの獲得標高は合計で730mなので、2コース完走後に少し走れば50000mを達成できる計算です。

のんびりとしたペースで、まずKnickerbockerを完走。

Knickerbocker

続けてKnickerbocker Reverseものんびりと完走。

Knickerbocker Reverse

時刻は夜の23:55分。ワークアウト7を始めたのが午後8時だったので、もう4時間くらい走っています。

そして。。。もう少しだけ進んで、50000mまであと1mに!


ライドレポートの99%完了の画面も記念にスクショ(笑)



1%の上り坂をゆっくりと進んで、その瞬間を迎えました。



ついにトロンバイクをゲットしましたー!



5月の連休明けにステイホーム対策で始めたズイフト、トロンバイクまで5か月かかりました(現在のレベルは26)。


5日と3時間ということは、これまで123時間をズイフトに費やしたことになります。

マイガレージを覗くと。。。






なるほど、カラーはスライダー操作で好きなものを選べるのですね。何色にしようか?


ホイールももちろん新規にゲット。

これからはトロンバイク乗ってチンタラ走るわけにはいかないですね。

コメント

  1. KOICHIRO KAMITE2020年10月15日 6:55

    トロンバイク獲得おめでとうございます。
    コンパニオンで拝見したら50000mを超えていたので、
    もしかしたらと思っていました。

    僕は仕事後のわずかな時間しか乗っていないので、
    まだまだ道のりは遠いですがいい刺激を受けつつ、
    マイペースで頑張っていきます。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。
      トロンバイクはホイールのカラーをいろいろ変えられるので楽しいです。

      私は脚力アップのためのトレーニングが苦手なので、トロンバイクはズイフトを続ける良いモチベーションになりました。

      (ガチの自転車乗りだけでなく)いろいろな人が様々な目的で楽しく参加できるのはズイフトの良いところですね。

      削除
  2. 上りで皆加速するのはスマートトレーナーだと負荷が上がるからそれに負けないようにするためです。逆に上りの途中や終わりで斜度が緩んだとき、スマートトレーナーだと出力が落ちやすく意識していないと減速することが多いです。

    返信削除
    返信
    1. ああなるほど!そういうことなのですね。疑問が解けてスッキリしました。ありがとうございます。
      3本ローラーや固定ローラーと違ってスマートトレーナーはいろいろ楽しそう(苦しそう?)ですね。
      やはりスマートトレーナー欲しくなってきてしまいました。。。

      削除

コメントを投稿