[急速Qiワイヤレス充電器] iPhoneにスマホリングを付けたままでワイヤレス充電する方法

iPhoneのケースの裏面についているスマホ落下防止リングはとても便利ですが、唯一の欠点が、リングを付けた状態でiPhoneのワイヤレス充電ができないことでした。

それを解決した画期的な製品で、iRing Linkという商品が人気のようです。

しかし、ワイヤレス充電のときは、iPhone本体からiRing Linkのリングパーツを取り外す手間がかかります。そして、何よりもiRing Linkは2,500円とiPhoneのアクセサリーとしては値が張るのです。。。

そこで、100均グッズのスマホリングで、iPhoneをワイヤレス充電できる方法がないか、試行錯誤してみました。

結果は。。。Huongooの急速Qiワイヤレス充電器なら、スマホリングをつけたままで確実にワイヤレス充電できたので紹介します。


1. 用意するもの

1.1 スマホリング

まず、近所の100均で売っているスマホリングを購入します。私が選んだのは、ローソン100均で売っていた以下の製品をチョイス。

ローソン100均スマートフォンリング

スマートフォンリング(スマホリング)を、iPhoneを収納しているケースに貼り付けます(iPhone本体に直接貼り付けてももちろんOKです)。

ケースも100均のごく普通のものでOKです。私が使っているのは、レザー調のソフトタイプのものです。

ソフトケース

スマホリングの裏面は粘着質の強力シールとなっており、表面がザラザラしているソフトケースでも問題なくしっかりと固定することができました。


スマホリングの裏面

ケースの裏側にスマホリングを下の写真のように装着するのが、典型的な利用方法です。


スマホリングを装着

1.2 ワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器は、Amazonで以下の製品(中国Huongoo製)を2000円で購入しました。

2in1急速Qiワイヤレス充電器

[2019年最新版 2in1急速Qiワイヤレス充電器, 呼吸 ナイトライト 2つ照明モード インテリア夜間ライト タッチスイッチ調整, ワイヤレス充電器対応iPhone XS/XS Max/XR/X /8/8 Plus,Galaxy S10/S10+/S9/ S8/S8+/Xperia/その他Qi対応機種 (白)]

サイズ(梱包):20.6×9.8×9.8cm
重量(発送):259g

着脱可能なナイトライトが付属しています。照明モードは2段階で、白色と電球色の2色を切替可能、上部の丸い部分がタッチスイッチになっています。


スイッチは着脱可能

ワイヤレス充電中は、本体側面のオレンジ色のインジケーターが点灯する仕組みです。

充電中

オレンジ色のインジケーター

Quick Charge3.0技術を導入し、急速充電モードでは従来の標準ワイヤレス充電器と比較して、1.5倍速く充電ができます。

こちらの商品は、2020年4月13日現在、600円オフのクーポンが付くので、1,499円とかなりお買い得になっています。

(2020年10月現在、この商品はAmazonで取り扱いがなくなったので、代わりにCHOETECHのワイヤレス充電器のリンクを貼っておきます)


2. ワイヤレス充電できるようにする工夫

上記のスマホリングを装着したiPhoneですが、そのままでは、リングが邪魔になって本体が充電器から浮き上がってしまい、ワイヤレス充電が開始できません。


ワイヤレス充電ができない

オークス社のiRing Linkという商品は、スマホリングをiPhone本体からスライド着脱式にすることで、ワイヤレス充電をする時には、スマホリングを外す仕組みになっています。


オークス社のiRing Link

これはとても良いアイデア商品なのですが、iPhoneのアクセサリに2,750円はちょっと高過ぎだし、何と言っても、ワイヤレス充電のたびにスマホリングを外すのは面倒です。




そこで、何とか上記の100均商品だけで、ワイヤレス充電ができるようにならないか試行錯誤してみた結果、スマホリングの取付け位置にヒントがあることを発見しました。

まず、下の写真のように、中央からややスマホの下側の隅にずらしてリングを装着し直します。


リングが起き上がる方向は、以下の写真のように向きを決めて装着します。


裏面だけみると、ちょっと不格好かもしれませんが、実用面では全く問題ありません。

試しに、スマホリングをスタンド代わりに使ってみると、ちゃんと固定して自立することができます。

自立スタンド

スマホリングを中央からずらして固定させている状態で、ワイヤレス充電器に乗せてみます。

下の写真のように、斜めの位置で載せても充電できません。


しかし。。。

スマホをワイヤレス充電器と同じ方向に沿って、ちょうどスマホの上部がナイトライトに当たる位置にすると、あら不思議、スマホが浮き上がっているにも関わらず、ワイヤレス充電が始まりました!

ワイヤレス充電中

上の写真で、スマホリングでスマホ本体とワイヤレス充電器の間に隙間ができているにも関わらず、充電インジケーターが光っているのがわかります。

充電が始まる瞬間の動画も参考までに以下に貼っておきます。


ワイヤレス充電は、必ずしもスマホとぴったり接触させなくても大丈夫ということですね。

実際、この状態で、通常の充電時間で100%充電まで達しました。

3. 実際に使ってみて

他のワイヤレス充電器との相性を試していませんが、このワイヤレス充電器とスマホリングの位置をずらした方法は抜群に相性が良いのです。

というのは、このワイヤレス充電器、スマホを置く場所に+(プラス)のマークがあり、そこにスマホの中央をポジショニングさせないと充電ができない仕様となっており、結構シビアです。

+(プラス)のマーク

スマホリングが付いていない状態のiPhoneであっても、ワイヤレス充電器の上に無造作に置いても、この+(プラス)のマークに合っていないと充電できません。

ところが、上記のスマホリングを装着した状態の場合は、前述のとおり、ナイトライトに当たる位置に無造作に置けば、必ず充電ができるのです。

つまり、就寝時に、ベッドの傍らにあるワイヤレス充電器の上に、スマホを無造作にナイトライトに当たる位置まで持っていけば、しっかりと充電が開始してくれるというワケです。

この使用感は日常生活していると便利過ぎなほど。。。


たまたまこのような結果オーライになりましたが、これで100均のスマホリングだけで、着脱しなくてもワイヤレス充電対応させることができるようになりました。

この方法が果たして他のワイヤレス充電器にも通用するかはわかりませんが、実売1,500円のワイヤレス充電器と、100円のスマホリングを揃えるだけで、ワイヤレス充電ができるのであれば、両方揃える価値は大いにあるのではと思います。

最後に。ワイヤレス充電が可能なiPhoneは、iPhone8以降の機種となります。念のため。。。

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