実家のリビングルームにある古いオーディオセットを処分することにしました。
もう50年以上前のLo-Dのオーディオセット、一緒に発掘された各種レコード盤も一緒に処分です。
以下は、レコード盤とレコードプレーヤーを自宅に持ち帰って再生を試みた備忘録です。
1. オーディオセット
実家のオーディオセットは、今は亡き日立製作所のオーディオブランドであるLo-Dのセットです。
アンプ(HA-310)
そしてアナログレコードプレーヤー(PS-38)
こんな懐かしいアクセサリーも
アンプとチューナー、スピーカーは50年以上前に購入した製品、レコードプレーヤーは40年前に購入したものです
2. レコード盤
レコード盤もLP/EP大量に発掘されました
世界の名曲シリーズ全20巻(日本ビクター)
昭和43年発売、定価800円
各巻には2枚のEPが収納されています
ABBAのARRIVAL
ピノック/イングリッシュコンサートのブランデンブルク協奏曲
サウンドオブミュージックのサントラ
小さな恋のメロディのサントラ
サイモンとガーファンクル
イーグルス
軍歌はここに生きている
リチャード・クレイダーマン
ポール・モーリア
いずれも昭和を代表する名盤ですね。。。笑
3. レコードプレーヤー
レコードプレーヤーは、自宅に持ち帰って使ってみることにしました
LEPYのアンプ LP-2020A
このアンプについては以前ブログにまとめました
そして、グラフィックイコライザーをAmazonで2,148円で購入
蓄音機プリアンプ、金メッキコネクタ 超低ノイズ 100‑240V 入力
レコードプレーヤー用フォノプリアンプ 1/4 (米国プラグ)
アンプとグラフィックイコライザーを接続
レコードプレーヤーのターンテーブルが劣化で回転が安定しないのと、RCAケーブルも劣化しており、猛烈なハム音が!
まあ、40年前の製品に数10年ぶりに電気を通したので無理もないのですが
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