[EMU Japan Short Race (B)] 惨敗過ぎるレース結果は、体重1kg増量のせいなのか

 
今日はZWIFTのレースEMU Japan Short Race (B)に参戦しました。


Short Raceといっても、いつものBell Lapを8周ではなく11周と長めです。

人気のレースで、Bカテで41人が出走しました。

最近トレーニング不足で体重が増えてしまったので、レース前に申告体重を62kgから63kgに正直に修正しました。

レースは周回を重ねるごとにペースアップといういつものパターン。

心拍もずっと170から180の高止まりでキツイレース展開。。。最近このパターンばかり 笑

そして。。。ついに8周回で千切られてしまい、完走35人中28位という情けない結果に沈みました。

平均パワーも230wと、踏み込んだと感じた割には大して高くなかったのも意外。

心拍数もかなり高めだったので、キツイ展開だったのですが、それにしても28位は惨敗すぎる。。。

この惨敗は、体重を1kg増量した影響なのでしょうか、それとも単なる貧脚化が進んでいるのか、或いはZWIFTワールドの加速膨張のせいなのか??

1. EMU Japan Short Race (B)

DESCRIPTION

(Japanese follows)

Welcome to the EMU Japan Short Race!

CATEGORY:
Use your FTP and then divide by your weight in kg then pick the correct group:
A:4.0 W/kg FTP+
B:3.2 W/kg to 4.0 W/kg FTP
C:2.5 W/kg to 3.1 W/kg FTP
D:Under 2.4 W/kg FTP

EMU Japan Short Race

毎週木曜日に開催するEMU公式レースが遂に20時25分開始でも登場!!
EMUで人気のあるコースを中心に30分程度のコースを選択。
コースは毎週変わります!

A:4.0W/kg FTP以上の方
B:3.2W/kg~4.0W/kg FTPの方
C:2.5W/kg~3.1W/kg FTPの方
D:2.4W/kg FTP以下の方

その他ルール
心拍計の着用を推奨
スマートトレーナーあるいはパワーメーターの使用を推奨し着順はzwiftPowerの着順を基準とします

ルートは、レース専用のBell Lapを11周(距離21.7km、標高187m)です。

ZwiftPowerでRankingを確認したところ、カテゴリーBで223となかなかの値。


ZRaceサイトで事前の順位予想をしたところ、MONIOは5位入賞と出ました。


優勝経験豊富な選手が数多くエントリーしているのに、上位入賞のチャンスがあるというのは本当でしょうか。。。?

また、ZWIFTの最近のアップデートで設定メニューが変わったのか、ディスプレイの設定で4K UHD (2160p)が選択できるようになりました。



ZWIFTには4K対応のモニターを使っているので、さっそく、これまでの1080pから4K UHDに変更して高精細度をアップしました!

[省スペースに27インチ/4Kのディスプレイを設置する] モニターアームでパソコンデスクにPHILIPS 278Eを固定

2. 走行記

フレーム/ホイールは定番のCervelo S5 2020/ZIPP858


Bカテで42人が出走、スゴイ人気ですね


スタートしました!


予想通りのハイペース


集団後方にポジショニング


トロンバイク多し


早くも心拍数が174まで上昇


2ラップ目に突入


運良くエアロブースト獲得


ほとんど誰も脱落していない


今日はケイデンス83くらいの高めで回す


3ラップ目、ウェアもトロンもピンクが流行りなのか?


ペースアップでほぼ全員ラップPB


アップダウン区間、団子状態


4ラップ目、+10XP残念


心拍数が175に、が、勝負はこれから


5ラップ目に突入


フェザーをアップダウン区間で使う


まだ誰も脱落しない


心拍数177、パワーグラフはずっと赤と黄色


6ラップ目に突入


ドラフティング・ブーストは助かる


ひととき脚を休める


さらにペースアップ、レッドゾーンで踏み込まないと付いて行けない 泣


7ラップ目、心拍数183まで上昇、全員PB更新 泣


そろそろ限界だ


千切られないように食らい付く


集団最後尾、いつものパターンに


集団は29人、このハイペースでなぜ脱落者が出ない??


8ラップ目、キツさピーク、ドラフティング・ブーストをすかさず点火


。。。が、ここで千切られました。。。


Aカテの集団に猛烈なスピードで抜かれる


しばらくチンタラと


が、気合入れて、黄色ゾーンで踏み込み続けることに


ずっと踏み込んで単独走


とにかくゴールまで自虐的に踏み込む


キツイが、己の精進のために 笑


ようやくゴール


平均パワーは228wと思ったほど高くない。。。



3. 結果

距離: 22.0km
時間:30分02秒
標高: 177m
平均速度: 43.9km/h
平均心拍数: 176bpm
平均ケイデンス:76rpm
平均パワー: 228W(PWR 3.8w/kg)
カロリー: 425kCal

順位はB完走35人中28位


日本人が多いですね。。。4.0w/kg超えや300w越えの超B級選手はほとんどいないのは、日本人はカテゴリー詐欺をやらないからか?

どうやら、トップ8人は、遅れてスタートしたAカテの集団に合流して抜け出たようです。9位から27位(私の直前)までの19人は、最後までBカテ集団でゴールスプリントだったようです。

うーーーむ、ゴールスプリントにさえ参加できなかったのは悔しい限り。。。

以下はZwiftPowerの結果です


Resultは442.50で、Gainはつきませんでした。

RaceRankingは336.68(Best5 310.76, 320.32, 342.10, 349.71, 360.48)で変わらず。


これでZWIFTレースの通算成績は、4勝94敗(ZwiftPowerでは5勝93敗、含DNF)

Stravaの分析結果を見たら、Bell Lapのタイムは、過去2番目に速いタイムでした。


正直、もっとマトモな順位でフィニッシュできると甘く見ていました。。。

しかし、この不甲斐なさの原因は何でしょうか?

心拍数の高さや、8ラップ目までの平均パワーの高さにも関わらず、結果を見ると凡庸そのもの。。。

自分では気合入れて走ったつもりが、結果を見たら思った以上にショボかったので結構凹んでいます。

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