大学時代の友人に誘われて沖縄に3泊4日で旅行してきました
沖縄といえば、太平洋戦争の末期に米軍が上陸して地上戦となり、多くの一般市民が犠牲となった悲劇の島
実際、県民の4人に1人、12万人が亡くなったとされています
ちょうど、今回の沖縄訪問の日が、沖縄戦80年の慰霊の日でした
沖縄には2年前に訪れました
そのときは、糸満を拠点に、ひめゆりの塔や喜屋武岬などを訪れましたが、那覇市を訪問する機会はありませんでした
沖縄本島は、最南端の喜屋武岬~最北端の辺戸岬まで約135キロもあります
那覇市を含む主要な観光スポットは島の南部に集中しており、広大な島を巡るのはかなり大変なことがわかります
今回の観光では、那覇を拠点にレンタカーで、普段あまり行くことのない島の中央部を訪ねる予定です
1. Day 1
1.1 那覇市街
6/23(月)から6/26(木)の3泊4日の滞在、フライトはANAのマイレージ(19,500マイル)を利用しました
沖縄に到着
午後2時以降はロビーでシークワーサージュースやコーヒーなど無料ドリンクサービス
ダブル1泊一人10,000円ほど、良いホテルでした
沖縄に超詳しい友人のクラに案内してもらって那覇市街に繰り出しました!
沖縄のソウルフード「ポーたま」(ポークたまごおにぎり)のお店
「ポーたま」とは、ポークランチョンミートと玉子焼きを挟んだ「ポークたまごおにぎり」のこと
1.2 公設市場横丁
公設市場横丁へ
「あぐー」は沖縄のブランド豚で、約600年前に中国から伝わった琉球在来豚を指します
「アグー」と「あぐー」は、どちらも沖縄の在来豚を指す言葉ですが、意味合いが少し異なります。
「アグー」は純粋な琉球在来豚のことで、希少性が高いです。一方、「あぐー」は、アグー豚を交配して生産された豚肉で、ブランド名として使われています。
原種のアグーは黒豚ですが、交配された「あぐー」は白地に黒い斑点模様が入っていることが多いです。
伊勢海老、ホタテ、蠣などなんでも揃っている
アカマチ、金目鯛に似ている
沖縄の三大高級魚(スジアナ、ハマダイ、シロクラベラ)
熱帯魚みたいな青い魚も
ヤシガニも食べます!
1階
「せんべろ」とは、1,000円で「べろべろ」に酔えるという意味で、1,000円程度で数杯のドリンクとおつまみを楽しめる低価格帯の居酒屋や立ち飲み屋のことです
面白Tシャツの店
屋台で泡盛
1.3. 泡盛と焼肉
アーケード街
どこも賑わっている
陶器の専門店
シーサー大集合
セルフスタンドバー「ぐるまのう」
泡盛を飲み比べできる
ワタシは「カリー春雨」をチョイス
ソーキの煮込みをつまみにグイグイと
ブラブラと歩いて本日の夕食処の「我那覇豚肉店」に到着
沖縄の夜に乾杯~
やんばるあぐー豚盛り合わせを注文
久しぶりに慣れないアルコール摂取してグダグダの足でホテルに帰還 笑
ロビーでは沖縄そばの無料サービスが
無料とはいえ、カツオだしが効いていてメチャ旨でした!
明日はレンタカーを借りて、沖縄本島中部の伊計島まで繰り出す予定です
2. Day 2
2.1 レンタカー
早朝5時過ぎに起床、爺の朝は早い 笑
朝食は近くのコンビニで買ったポーク玉子おむすび、旨い!
クラが予約してくれたレンタカー(ワンズレンタカー、5,000円/日と格安)
2.2. 南風原文化センター
南風原(はえばるちょう)の文化センター
沖縄陸軍病院南風原壕群20号は、あいにく団体客見学のため見れませんでした
陸軍病院壕
当時の壕の内部を忠実に再現
戦時中の展示の数々
戦争遺跡
南風原村の戦没者4,481名、合掌。。。
当時の生活を偲ばせる生活用品
企画展「今さら聞けない沖縄戦」
短い滞在でしたが、沖縄戦の悲惨さがひしひしと伝わってきました
2.3. 新垣結衣
クラの趣味で、女優の新垣結衣の母校を訪問
普段TVを観ないワタシも、ガッキーのドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は観てた 笑
南城私立 大里中学校
ちょうど学校公開日でしたが、入る勇気はありませんでした 笑
2.4. ニライカナイ橋
ニライカナイ橋は、沖縄本島南部の南城市に位置する美しい橋で、ニライ橋とカナイ橋の二つの橋が連なっているため、ニライカナイ橋と呼ばれています
頂上にある展望台からは眼下に広がる美しい海や空などの絶景が一望できます
車を停めて、展望台へ
おおー素晴らしい絶景!
天気もバッチリでした
2.5. 鉄道与那原駅舎展示資料館
ニライカナイ橋を満喫したあとは、鉄道与那原駅舎へGo!
鉄道与那原駅舎展示資料館は、大正3(1914)年から昭和20(1945)まで運行されていた沖縄県鉄道(通称ケービン鉄道)の与那原駅跡地に建てられた小さな鉄道資料館です
かつての駅舎の外観を復元し、当時の柱が原位置のまま建物の裏手に保存されています(平成29年10月13日
国登録記念物)。
2024年、資料館の開館10周年を迎えて展示リニューアルを行い、11月27日から新展示にて開館しています。
途中のあざま共同売店、あいにく定休日
鉄道与那原駅舎に到着
なんとここも定休日 涙
9本の柱だけ見学
鹿児島県にある喜界島出身の創業者・勝田 直志(かつた
なおし)さんが、沖縄が米軍統治下にあった時代に米軍公認のレストランとしてスタートしたそうです
「中央パークアベニュー」というアメリカーンな通り、南国の雰囲気を感じる
チャーリー多幸寿、Since 1956の人気店
店内はランチタイムで注文の行列ができていました
タコスセットとチャーリーセット(ライスが付く)をオーダー
来ました!
いただきま~す
柔らかめのトルティーヤとマッチしていてメチャ美味しかった!
2.7. ヒストリート
ヒストリートとは、沖縄県沖縄市にある資料館
店内撮影禁止でした(下の写真は公式ホームページより)
コザ市と美里村が昭和49年4月1日に合併して、沖縄市が誕生したんですね
1970年のコザ暴動の資料や写真など参考になりました。。。当時の米軍は毒ガス漏洩や度重なる犯罪などやりたい放題、ヒドイ状況だったようです
他にもジュークボックスなど興味深い展示がたくさん
2階は「沖縄戦から基地オキナワへ」という特別展が開催されていました
大通り沿いは、横田基地の近くと似た雰囲気でした
2.8. 海中道路
伊計島のあるうるま市へ
沖縄県本島中部の東海岸に位置するうるま市は、沖縄の古くからの文化や芸能が多く残る地域のひとつです。
また世界遺産の勝連城跡や、海中道路からつながる離島など、観光スポットも数多くあるのもうるま市の特徴のひとつです。
海中道路とは、勝連半島から平安座島を結ぶ5.2 kmの道路のこと
途中にあるロードパーク、海の駅「あやはし館」
アニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』(通称「沖ツラ」)の聖地
オキナワブルーのクラフト商品
アカバナの挿木、クワやガジュマルの苗木など
ぬちま~す、ありま~す 笑
沖縄の塩2種セット、お土産にゲット
ベビースター島とうがらしもゲット
沖縄石油基地
石油備蓄タンク
宮城島に入りました
2.8. ぬちま~す製塩ファクトリー
ぬちま~す製塩ファクトリーへ
ぬちうなー
顆粒タイプとパウダータイプ、試食も
試飲も
品数も豊富
脚が攣る対策
常温瞬間空中結晶製塩法、世界で唯一らしい
製塩室の無料ガイドツアーに参加
クイズとかもあってとっても面白いツアーでした
ぬちまーすは一般の食塩と比較して、マグネシウム200倍、カリウム10倍
雪ダルマならぬ塩ダルマ
ツアー後は近くのスポットを散策
徒歩数分
果報バンタ
ウミガメが産卵に来るというビーチ
絶景だ~
2.9. 伊計島
レンタカーで伊計島に上陸、雨が降ってきたので伊計ビーチはスキップ
共同売店
世界一のサーターアンダギー、名前に圧倒されて購入 笑
伊計島マップ
仲原遺跡、縄文時代晩期の集落遺跡
竪穴式住居の下に狭い入口が
苦労して入ったら蚊に刺された 笑
大泊ビーチ
ビーチへの入口
茂みのなかを入っていくと
海岸に到着
沖にはサーファーが数人
誰もいない砂浜
せっかくなので水着に着替えて入ってみました!
チョウチョウウオなど熱帯魚がチラホラと見えました
着替えて再びレンタカー、ざわわの世界に
何かの葉を収穫していました(後で調べたらタバコ畑でした)
天候が回復
ひまわり街道
伊計島はこじんまりとした雰囲気の良い島でした
2.10. 瀬長島
再び宮城島経由で
2時間かけて那覇市内に帰還
夜景がキレイという瀬長島へ
ちょうど夕暮れの時間に到着
おおーキレイだ~
那覇空港の近くなので発着の飛行機が頻繁に飛び交う
自衛隊の戦闘機も
2.11. やっぱりステーキ
夜の国際通りは大賑わい
夕食は「やっぱりステーキ」
やっぱりステーキ 3rd 国際通りがじゅまる店
替え肉まで頼んでガッツリといただきました!
帰りは派手過ぎる土産物店で
紅芋いっぱいまんじゅうをお土産に
ホテルに帰宅してバタンキューでした!
3. Day 3
3.1 朝ラン
今朝は朝5時30分に起床して朝ラン10km走ってきました(首里城方面)
天気は快晴、空に飛行機雲
モノレール沿いに走ります
途中からダラダラ登り坂
首里城公園まであと1.7km
立派なDouble Treeホテル
池端の交差点を直進
最後のダラダラ登りを頑張る
首里城前に到着
天界寺跡
玉陵入口方面へ
世界遺産の玉陵
安國寺
本殿
不動殿
不動殿の2階からは市街が一望できました
金城町石畳方面へ
石畳の入口
案内板
石畳をグングン下る
石敢富
樹齢約200年の大アカギ
さらに下って
金城ダム通りに出る
金城ダム
首里崎山公園
守礼門に到着
園比屋武御嶽石門、おじさんに教えてもらったパワースポット
園比屋武御嶽石門は世界遺産
首里城正殿は、2019年の火災で現在修復中(2026年に修復完成予定)
久慶門
城壁の奥に臨む
弁財天堂
ヤシの木
円覚寺跡
沖縄県立芸術大学
龍潭池
帰りは下り基調でスイスイと、平和通り商店街まで
午前8時にホテルに戻りました
しかし早朝から暑かった!
3.2. DMMかりゆし水族館
糸満のDMMかりゆし水族館へGo!
園内は涼しくてサイコー
シルバーアロワナ、優雅~
アリゲーターガー、尖った口先が迫力
チャンナバルカ
フンボルトペンギン、かわいい!
ブラジルカイマン
ピラニア、普段は大人しく人間を襲ったりはしない
ジャクソンカメレオン
ミドリホソオオトカゲ
なかなか活発に動いていました
イチゴヤドクガエル、ちっちゃいけど猛毒
グリーンイグアナ
定番の熱帯魚群
ガラルファ、手を入れるとつついて掃除してくれる
これは楽しい!
ナマコも触れます 笑
水槽を上から眺めることができる構造
動物エリアもあります
ナマケモノ、全然怠けてない 笑
ケヅメリクガメ
ミーアキャット、愛らしい
再び熱帯魚の群れ
タツノオトシゴ
チンアナゴ
ニセカンランランハギ、ファインディングニモに出てくるドリーですね
ニモとイソギンチャク
イソギンチャクなどサンゴは、自ら動いて餌を食べるので、動物なんですね!
幻想的なクラゲコーナー
これはヤバい
DMMかりゆし水族館は超おススメです!
3.3. A&W
水族館と同じ建物にあるA&Wのハンバーガーショップに
沖縄では「エンダー」の愛称で親しまれています
A&Wは、日本国内では沖縄にしか展開していません
2人でファミリーセット(3人分)を注文
ルートビア(アルコール飲料ではない)が人気、味はドクターペッパーに似ています
エンダーなかなか美味しかったです!東京にも進出すれば良いのに。。。
3.4. 南浜ビーチ、ひめゆりの塔など
糸満の南浜ビーチ
なんと遊泳禁止でした
ひめゆりの塔
前回訪問しましたが、今回は通り過ぎるだけ
前回見逃した沖縄陸軍病院第3外科壕跡
今回はしっかりと確認しました
3.5. 大度浜海岸(ジョン万ビーチ)
せっかく海のキレイな沖縄に来たんだから、熱帯魚がたくさん見れるビーチに行きたい!
ということで、ChatGPTに聞きました
「沖縄で熱帯魚がシュノーケルでたくさん見れる浅瀬のビーチは?」
以下回答
沖縄本島や離島には、シュノーケルで熱帯魚をたくさん見られる「浅瀬のビーチ」がいくつもあります。以下は特におすすめのスポットです:
🐠 沖縄本島のおすすめビーチ(浅瀬&熱帯魚)
1. 真栄田岬(まえだみさき)/恩納村
特徴:青の洞窟で有名。ビーチエントリーも可能で、すぐ近くで熱帯魚が観察できる。
設備:シャワー・トイレ・駐車場あり。
注意点:波が高い日は遊泳禁止。干潮時は岩場が多いのでマリンシューズ必須。
2. ゴリラチョップ(崎本部緑地)/本部町
特徴:浅瀬にサンゴや熱帯魚が多く、初心者にも◎。比較的穏やかな海況。
名前の由来:岩がゴリラがチョップしてるように見えるから。
設備:トイレ・シャワー・駐車場完備。
3. 大度浜海岸(ジョン万ビーチ)/糸満市
特徴:天然のリーフが広がる穏やかな湾内で、干潮時はリーフ内で安全に熱帯魚が見られる。
注意点:リーフ外は流れが速いので、リーフ内限定で。
4. 奥武島ビーチ/南城市
特徴:地元の人も訪れる穴場。小さな魚やハゼ系が多く、遠浅でファミリー向け。
設備:簡易トイレあり。海の家は夏限定。
ということで、糸満にある大度浜海岸(ジョン万ビーチ)に行くことにしました!
ビーチ正面に駐車場があります(駐車料金500円)
干潮だったのか、ビーチまでが遠い
鋭利な上に炎天下で灼熱と化した琉球石灰岩の上を裸足で歩いて死にそうに 笑
やっと到着
海水は暖かい
まるでパラダイス
遠浅のビーチには熱帯魚がウヨウヨ泳いでいます!
これはスゴイ!!
エンゼルフィッシュも見つけました
1時間ほど魚に夢中で滞在、イヤーこの大度浜海岸(ジョン万ビーチ)はサイコーでした!!
こんなキレイな海があるのに、沖縄を訪れる人は魚にあまり興味がなさそう(土産物屋にシュノーケルセットとか置いてない)?
3.6. アメリカンビレッジ
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジは、沖縄県北谷町美浜にあるリゾート地区
途中でオスプレイが飛行しているのを発見!
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジは、アメリカ合衆国の雰囲気を模したショッピング、エンターテイメントエリアです
BLUE SEAL ICE CREAMでアイスをゲット
ダーツに興じる
カウントアップで700点以上取ればマイダーツプレゼントですが、あまりに敷居が高かった!
カフェやショップなどがたくさん
ビーチもあります(遊泳はできない)
ここはぜひ家族を連れてきたいですね
3.7. 残波
泡盛の残波の工場へ
ファクトリーショップ
残波ブランドの泡盛各種、試飲もできます
沖縄泡盛の会正会員のクラはお土産に1本ゲット
3.8. 残波岬
那覇から約40km、はるばる残波岬にやってきた、
沖縄本島中部の西側に突き出しているのが残波岬
岬の先端にはシンボル的存在である白い残波岬灯台が
隆起サンゴ礁の絶壁が続きます
今日は海はとても穏やか
琉球石灰岩は岩肌が非常に鋭い
泰期像のモニュメント
3.9. めんそーれ
残波岬から那覇まで交通渋滞、レンタカー返却の期限が19:00だったのですが、2分前に滑り込みセーフ!
夕食は沖縄料理の「めんそーれ」
レンタカーでの長旅お疲れさまでした!
じゃんじゃん注文するぞ
ふーチャンプルーと島らっきょう天
ゴーヤチャンプルー、安定の味
軟骨ソーキ煮込み、うまうま~
中味汁定食セット、スープが超絶に美味い!
ヤギ刺、うーんこれは降参でした 笑
死ぬほど飲み喰いして、満足度100%でホテルに戻りました
4. Day 4
4.1. 識名園
午前5時起床、朝焼けがキレイだ
ファミマはSPAMおむすびの種類が豊富
名物のし-まーみー豆腐
午前10時にチェックアウト、クラは午前の便で帰るのでここでバイバイ、いろいろと有難う!
県庁前駅のシェアサイクルを借りました
朝の雨も上がって晴天に
墓地を通過
識名園
世界遺産の識名園に到着
園内を散策
育徳泉、井戸口の跡
御殿
勧耕台
海岸が見えない景色で沖縄の広さを中国の使者に誇示したそうです
オオゴマダラ(日本最大級の蝶)が優雅に舞う
4.2. 漫湖 水鳥・湿地センター
漫湖にかかる爬龍橋を渡って
ボードウォークへ
誰もいない
蟹(シオマネキ)
体の割には立派過ぎるハサミ
ベニシオマネキ
暑すぎるのか、水鳥の姿はありませんでした
代わりにアオムネスジタマムシを発見
間近で観察できてラッキーでした
4.3. 沖縄県立博物館・美術館
次の目的地は、沖縄県立博物館・美術館
到着
向かって右が美術館、左が博物館
美術館の展示は少なかったけど、博物館は盛り沢山!
琉球王国の誕生(1429年)から現代までの歴史を網羅
港川人1号(2万年前の原始人)の全身復元模型
ハブの種類は島によって様々
渡り鳥の飛来地、干潟の多様性(シオマネキなど)
昆虫や鳥類
進貢船、中国との交易に使われた
阿母加那志(あもがなし)正装
琉球王国は、1609年の薩摩軍の侵攻によって日本に支配されたんですね
三線(さんしん)
三線はニシキヘビの皮、三味線は犬や猫の皮
神話信仰、御嶽(うたき)という聖域が島のあちこちに点在しています
いやーコレ1日かけても見切れないほどの充実した展示でビックリでした!
元のポートにシェアサイクルを返却
4.4. 龍泉
ちょっと遅いランチになりましたが、国際通りの「龍泉」へ
満喫御膳を注文
おおー凄いボリューム
ご馳走さまでした!
4.5. 波の上ビーチ
ランチを済ませて、今度は電動キックボードのLimeをレンタル
スマホのホルダーがついていて便利
電動キックボードは初めてでしたが、とっても快適!
「沖縄の絵」展を見学
子供が描いた戦争体験の絵(と挿話)に心が痛む
波の上ビーチに到着
ゴールドのベンツを発見
こじんまりとしたビーチでした
電動キックボードを返却、ホテルに預けた荷物を受け取って、モノレールで那覇空港へ
3泊4日の沖縄旅行はこれで終了、充実した4日間でした!
5. まとめ
今回は沖縄を知り尽くした友人クラのおかげで、いろいろな興味深いスポットを訪ねることができました。
また、普段知る機会のない沖縄の生活や歴史についても教えてもらい感謝感激です(以下はクラにおススメしてもらった沖縄本)。
沖縄は苦難の歴史を辿って現在に至りますが、多くの問題は未解決であり、日本政府や米国政府とのギャップも感じました。
今回は那覇を拠点に島の中心部までレンタカーで足を延ばしましたが、広い沖縄、まだまだ訪れていない場所だらけです。
9月には家族で再び沖縄旅行を計画しているので、また来れるのがとても楽しみです。
同行した『くら』です
返信削除今回行ったところは沖縄本島の5分の1くらいのエリアです
もっと知ってほしい場所が山ほどあります
沖縄の海で泳ぐことが意外に少なかった自分にとっても新鮮な訪沖でした
次回機会があればうるま市、金武町、名護市あたりの本島中部をオススメします
闘牛とか戦後一時的に政治の中心地だった場所とかタコスの名店とか軍用地料とか…
また行きましょう!
今回はいろいろとありがとう!沖縄はホント広くてビックリでした。
削除次はヤンバルクイナに会いたいなぁ~
またぜひぜひ行きましょう!